ジャカルタ中心街におります。
少々昔から、旅行ではなくただ都市部のシティホテルに一人で泊まり、ゆっくり過ごすということに興味を持っていたのですが、ひょんなことからジャカルタの5つ星ホテルに一泊できる機会を頂きまして、現在、Fraser Place Stiabudi Jakartaにおります。
Service Apartment Setiabudi Jakarta | Fraser Place Setiabudi
部屋に入るなり、あまりの広さに落ち着かず、部屋の中を右往左往してしまいました。
少しでも落ち着くかとホテルに併設のジムにて先程走って参りました。部屋に帰り、シャワーを浴びて、若干落ち着きましたわ。長期滞在もできそうですし、その方がここは良いように思います。部屋では料理もできるし、仕事がしやすそうな机もあるし、当然WIFI完備だし、気分転換にホテル内にはジムもプールもあるし、なんならジャグジーまでありますからね。ホテルの周りもお店はありそうですが、せっかくなのでホテル内でゆったり過ごそうと思います。後ほど、ホテル内のレストランに行ってみようと思います。明日の朝はスディルマン通りも歩いて行けそうな距離なので（だいぶ小道で迷いそうですが。。）、念願の日曜日朝ランニングをやろうかなーと考えています。
しかし、ジャカルタの中心街はやっぱり自分が住んでいる地域とは違うなぁと感じます。本当にビルがたくさん建っています。
ホテルの窓を開けずに撮ったので、若干汚いですが、街として新しい建築物が出来上がっていくのは、成長を実感できる部分でもあります。もちろん東京もオリンピックがあるので、それに向けて新しい建物ができているのは先日の一時帰国でも感じましたが、そのスピードがジャカルタの方が早いと思います。これが良いことなのか悪いことなのかはわかりません。でも、未来があると肌身で感じられるのはここ、ジャカルタの方だと僕は思います。
しかし、こういうリゾートではないけれども、いわゆるシティホテルに泊まるというのはいいですね。小説家などがホテルに籠って仕事をするというようなことを言っていますが、気持ちはわかりますね。家だとどうしてもだらけてしまいますが、家の外なので仕事は捗りそうですよね。勉強もしやすいかもしれません。
そして改めて思うのは、もうちょっと中心街に近いところへ引っ越したいなぁということ。仕事上、工業団地に行くことが多いので、正直こんな中心部にいると出るのが大変なのは理解していますが、それでも生活はこちらの方でしたいなぁとやっぱり思ってしまいます。いや、ここまで中心部でなくて良いのですよ。もう少しだけこちらに近ければね、良いんです。でも、早くてもそれができるのは来年ですからね。
というわけで、そんなホテルの一室で聞いている本日の1曲はこちら。
Ruth Sahanaya - Bawa Daku Pergi
以前もRuth Sahanayaは紹介したと思いますが、彼女のソウルフルな歌声はとても好きです。HOUSEでも僕は歌もの、それもソウルフルな女性が歌う楽曲を好んでDJで使うということもしていたからでしょうかね。この曲もそんな彼女の個性が活かされている都言っても良いと思います。大きい音で聞いて、踊るのにも向いていますね。
