余裕がなくなったら、音楽を聴こう。
疲れが抜けないのは、外に出ていないからだと思うのだけど、あまりの暑さに外へ出たくないのも事実。今日は少し所用で街に出たのだけど、緑が全然ない。こんな風景、当たり前だったのだけど、ジャカルタに住んだからでしょうね、とても目に付く。
そういえばジャカルタは緑がたくさんあるから、こんなうだるような暑さではないのかもしれない。朝と夜はけっこう涼しいし、過ごしやすい。冷房を入れなくても過ごせる夜があるぐらいだから。
今でも寝るときは冷房を付けたくないので、けっきょく寝苦しい夜を過ごしている。だったら冷房を入れればいいのだけど、そうすると翌日体調が良くない。日中でも、冷房を付けずに仕事をする日もあり、かなり冷房嫌いだと我ながら思う。
冷房は入れても28度以下にはしないため、カフェなどに行くと寒い。今日もとあるカフェで事務作業をしていたが、あまりの寒さに途中で出ようと思ったぐらい。半袖短パンで行くべきではないですね。
音楽だけでも涼しげなものを聞くかと、YouTubeでふと「Cafe Del Mar」と検索したら、オフィシャルチャンネルあるんですね、知らなかった。
Café del Mar (Official) - YouTube
ライブをずっとやっているのか、BGMにちょうどいい。リゾート地に行った気分。いつかIbizaは行ってみたい。なかなか旅行は行けないから、音楽や映画、小説などで海外気分を味わうのはいいね。
それに自分が作ってみたいMixのアイデアにもなるので、勉強にもなるなー。チルアウト系を作るぞー。
だいぶ余裕がなかったけれど、やっぱり音楽を聞いて心を落ち着かせるといいですね。アーティストたちに金銭面で今すぐできることは、音源を買うことぐらいだけど、もっといろんなアーティストを知って、紹介もしたいな。ありきたりだけど、そんなことを改めて思っています。音楽には助けられているので。
精神的に自由でいることは大切。音楽に触れることは、その一つ。それも、自分で選曲しないようなものがいい。あと今は激しくないものだな。無性にロックやヘビメタを聞きたい時もあるけどね。
とりあえず、余裕がなくなったら、音楽を聴こう。
ということで、本日の1曲。
Bobby Caldwell - What You Won't Do for Love (Album Version)
Bobby Caldwellが1978年に出した「What You Won't Do for Love」です。チルアウトではなくてすみません(笑)。これも夏になると聴きたくなる1曲。ジャズに分類されているけど、AORもジャズに入るのか。この辺りのジャンル分けは苦手だ。
邦題は「風のシルエット」。どこからそうなったのかがよくわからないのだけど。ただ、歌詞を見る限りは一途な男性のラブソングというイメージ。声もそうだけど、全体的に温かさあふれる曲ですね。