ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

散歩はリフレッシュにもなるし、いいことだ。

先週は前職以来の国内出張があり、また別件で外出もあって少しバタバタした。4月ぶりに客先とも会った。日本で会うのは何だか変な感じだったが、またインドネシアで会うでしょう。そんな日が早く来ればいい。

けっきょくまだインドネシアへ戻る日程ははっきりせず、どんどん延びていっている。このまま8月も日本にいるのではないかという気さえある。さすがに客先も動き出しているし、日本人も徐々に戻り始めているので、いい加減戻らないといけないと上層部は言っているが、提出資料が多いだのと矛盾したことを言っている。文句を言っても仕方がないのですが。。

出張では久しぶりに新幹線にも乗ったのだが、それなりに乗車している人はいた。だいぶ移動については人が戻ってきている感がある。運行数が少ないのかもしれないが、ビジネスでの国内移動はある程度、普通になってきていると実感する。まだ海外は普通ではないでしょうけどね。早くこれが通常に戻って欲しい。

 

インドネシアはまだニューノーマルへの移行期間のようだ。PSBBがまた延長されたとニュースで見ている。ジャカルタ首都特別州政府は、出入域を制限する措置を撤廃したというニュースも在インドネシア大使館からのメールで知った。

ローカルスタッフの話では、近々マスクをしていないと罰金を取られるそうだ。ただ、その金額は5万ルピア(日本円で約400円)。わざわざ罰金まで取るのに安すぎないか?と思わず言ってしまったが、果たしてどのような効果があるのか。

 

ところで室外でCOVID-19に感染した例って、世界でどのぐらいあるのだろう。そんなことをふと思ったのだ。少し時間があるときに調べてみよう。室外でマスクをする理由が、いまいちまだ自分自身しっくりこない。それに、マスクをつけて歩くとしんどいと感じることもある。

これから日本では暑くなるし、間違いなくマスクをしたままだと熱中症のリスクがある。とくに高齢者の方には危険ではないだろうか。たぶん海外の文献やレポートには室外における感染例などもあるだろうから、どのぐらいの割合でいるのかなどを知りたい。そして、感染リスクが室外での割合が限りなく少ないのであれば、マスクを外した方がいいと、とくに祖父母には伝えたい。

インドネシアは通年暑いのだから、これは余計に知っておきたい。ただ、罰金5万ルピアでも、ローカル食だったら、2食分ぐらいだからなー(笑)。外さないだろうな。。

 

久しぶりに神田明神へお参りした。

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昔はこの辺りをブラブラ歩いた。久しぶりに東東京をフラフラしたなぁという週末でした。散歩はリフレッシュにもなるし、考え事もできるし、いいものだ。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Cherryboy Function - The Endless Lovers (505)

だいぶ懐かしい曲ですが、Cherryboy Functionの名曲「The Endless Lovers」。いま聞いてもアガりますね。この曲を選んだ理由ですが、単純にCherryboy Functionが新譜を出しており、この曲も収録されております。え!?ってなって、そのあとのクレジットにはパソコン音楽クラブのリミックスの文字が!この組み合わせはヤバイですね。もちろん速攻買いました。残念ながらそちらはYouTubeに上がっていないので、試聴してみてください。原曲を崩さず、さらにドラマチックな仕上がりになっています。素晴らしい仕事。

  

もう何年前だろう、新宿BE-WAVEでチェリボさんのDJを聞きに行ったのですが、めっちゃ気持ち良くてガン踊りしたのを覚えています。そのあと、少し話をした記憶がある。楽しかったなー。ライブを観に行こうとしていたのに、けっきょくまだ行けていないのですよね。大好きなアーティストですからね、やっぱりライブよね。

日本人にしか作れないテクノミュージックだと思う。元々はYMOから始まったのだろうけど、電気グルーヴもそうだし、もちろんパソコン音楽クラブやtofubeatsは、その流れを汲んでいる。この流れはとても面白いし、まだまだ自分も知らないことが多い。知らずに聞いているものは多いだろうけど。

一つ言えるのは、間違いなくこの「The Endless Lovers」は、日本のクラブシーンにおいて残る1曲だろう。僕自身めちゃくちゃ好きだし、何度も何度も聞いた。野外で聞いても、室内で聞いても気持ちいいんだよね。最高です。

 

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