ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

断食が明けて花火がたくさん上がった。

昨晩はイドゥルフィトリ(断食明け祭り)だったので、18時ごろから花火が上がり、アザーンが深夜まで鳴り響いていた。こんな感じかーと部屋にいながら感じていたが、なかなかな音量なので、けっきょくヘッドフォンをしながらNetflixで「DAWN WALL」というクライマーのドキュメンタリー映画を見ていた。地味だけど良質な作品だったなー。

僕にとっては連休開始初日ということもあり、夕方ごろにジムに行くかとバイタクに乗っていざ向かってみるが、早々にジムは閉まっていた。クロージング作業をやっている人がいたので聞いてみると、今日は早めに終わって、明日も休みとのこと。そうか、そうなるわなと反省。ここは日本ではない。

せっかくジムまで来たのに動けていないため、少し歩こうとブラブラ散歩。その後、バイタクを捕まえて帰ろうとしたけど、ちょうどラマダン終わりの時間に近かったこともあり、なかなかバイタクが捕まらない。これは自分が悪いね。なんとか見つけて部屋に帰った昨日だった。

今日もジムはやっていないし、その他の店も閉まっていそうなので部屋でゆっくり。まぁ、普通に仕事の電話やメールが来ていたので、その対応もしていたけどね。。休暇とはいえ、けっきょく仕事をするのが当たり前という日本企業の風潮は、やっぱり合わない。

前職もドイツに親会社のある外資系にいたからか、休暇は一切仕事をしないというのが身に付いてしまっている自分にとって、やっぱりこの辺りは受け入れられない。もう昭和じゃないのだから、日本企業も変わるべきだ。というか、僕より若い世代には、それが当たり前になっているだろう。これじゃあ、若い人が嫌がって、会社を逃げ出してしまうだろう。それにオンとオフの切り替えは、とても大切だ。ダラダラするのは性に合わない。

明日からは少し動こうと思っている。街を歩いてみて、どんな感じなのか体感したい。昨日の感じでは、ジャカルタの道はいつもより空いていて、ストレスもなかった。モールなどはやっているだろうから、少し行ってみよう。

 

ということで、本日の1曲はこちら。

 

GENTA - YANG BARU

Listen on Apple Music 

良質なR&B。少し韓国の俳優やK-Popアーティストを意識したのだろうか、髪型や服装がそんな感じがした。景色が綺麗なPVで、音とマッチしていて気持ちいい。

 

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