ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

SIMについて。

今日までお休みということで、本日も家でゆっくりしていました。家の近くにあるSIM屋さん(と言えばいいのでしょうか)に行ったぐらいです。インドネシアでは、露店でSIMが販売されています。日本とは大違いです。そのため、SIM自体は簡単に手に入ります。僕はスマートフォンを新しくし、SIMを2枚させるアンドロイドに変更したので、日本の格安SIMとこちらのSIMの2枚刺しにしようと考えたわけです。

そんなわけで、今日はSIMを買いに行ったのですが、まだ言葉ができるわけではないのですが、どうも携帯電話の番号は登録制というようなことを言っていました。何言ってんのかなーということで、何も買わずに今回は去りました。で、部屋に帰って調べたところ、電話番号一つ一つに個人情報をリンクさせるということだと理解しました。昔は好き勝手に番号のついたSIMを買えたようですが、犯罪などに使われてしまい、身分証明書とともに管理をすることで、防犯することを国が決めているようですね。インターネットだけの利用は可能ですが、今回僕は電話番号を持ちたかったのですが、身分証明書にはすでに会社の携帯電話番号が記載されております。追加で買うことができるかどうかがわからず、と言いますか、そこまでの言語力がなかっただけなのですが、今回は諦めました。

最悪会社携帯電話の番号でなんとかなるし、なんならWIFIルータも持っているので、そのSIMを抜いて使えばいいやという結論に至りました。でも、WIFIはあった方が仕事上は便利なので、あまりその機会はないでしょうけどね。というわけで、新しくSIMを買うのはやめ、GrabやOVOといったインドネシアで普及しているアプリには会社携帯電話の番号で登録を行うことにし、本日はそんな作業を家で行なっておりました。けっきょく以前の使い方と何も変わっていないというね(笑)。まぁ、仕方がないです。

でも考えてみれば、WIFIルータのSIMには電話番号が付いているから、ちゃんと身分証明書を出せばいくつも番号を持てる気がします。ちなみにWIFIルータはTelcomselというインドネシアでも有名な通信会社のサービスカウンターに行って、買いました。だから安心感はあったのですが、露天にパスポートを出すのは少し抵抗感があるので、無理しなくていいや。

 

しかし、iPhoneからアンドロイドに移行したのですが、まだ慣れませんね。どうもタッチパネルの感度が良すぎるのか、触っていないのに触ったと認識をされてしまうことが多く、若干使いづらいです。ただ、電話番号やLINE、その他のデータ移行も含めて全て簡単にできたので、思っていたよりも苦労はありません。結局は慣れだと思うので、毎日触れるものですので、そのうち気にならなくなると思います。

 

では、本日の一曲はこちら。


Rossa feat. Afgan - Kamu Yang Kutunggu | Official Video Clip

  

これまでそこまでバラード調の曲は紹介してこなかった気がします。でも、ほんとインドネシアはバラード調の曲が多いです。遠い親族に聞いたところ、ゆったりとしたドラマチックな曲は聞きやすくて、好きだと言っていました。日本のPopsでもどちらかと言うとバラード調の曲が人気ありますね。この曲はこちらに移住して間もない頃に聞いていました。久々に聞きました。ちなみにAfganはインドネシアでも著名なアーティストの一人といっても良いでしょうね。お二方とも綺麗な声です。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ
にほんブログ村