ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

日本の税金について。

身体を動かすのは気持ち良いですね。昨日は仕事が遅くまでになってしまったので、ジムに行けなかったため、本日久々に行ってきました。点検しているのか、置いてあって稼働していないランニングマシンがだいぶ増えたなと思いましたが、しっかりと走りました。でも、スピードがコンマ1kmずれるマシンも中にはありまして、走っているとつんのめるものもあるのです。けっこう怖いですよ。だから、どちらかと言うとこういったマシンを点検し、修理をして欲しいです。アメリカ系のジムなのに、この辺りはやっぱりインドネシアだなぁ、なんて思ってしまいます。あまり気にしなくなってきましたけどね。

久々に日本の親からLINEが送られてきて、何のことかと思ったら、住民税と国民健康保険、さらに年金の納付書が届いたという内容でした。先月の一時帰国時に保険証が必要なことから、住民票を戻し、再度抜くことなくジャカルタに戻ってきたので、いつかは来るだろうと思っていましたが、1ヶ月ほどしてやってきたということですね。日本で働いていた時から給与明細を見るようにはしていたので、税金はどのぐらい取られているかの認識をしていましたが、一気に1年間分などを見ると、当たり前ですがそれなりの金額ですので、分割で払わせてくれとお願いしてしまいました。

住民税は昨年の年収が基本となるので、来年以降の金額は変わるのでしょうが、国民健康保険と年金は変わらないと思うのですよね。改めて調べてみますけれどね。民間企業に勤めていると、税金関係は会社の経理が勝手にやってくれて、給与から自動で引かれているので、あまり無頓着な気がするのですよね。これは反省をしなくてはなりません。どのぐらい税金を納めているのかを見ているだけでなく、それはいったいどんな計算でこの金額になっているのかといったことは、知らないとまずいよなぁと、恥ずかしながら思った次第です。

日本にいないのに税金を支払う必要があるのか、という議論はありますよね。もったいないと思う自分がいないわけではないのですが、保険証があるというのは大きいかなと。もちろん、海外で日本の医療も対象となっている保険の存在も知っています。それなりな金額はするのですよね。あとはクレジットカードについている海外旅行保険もありますけれど、期間が決まっていたり、期間延長するためにまた違う国に一度出るのもなぁということもあり、それならば国民健康保険証を持っていても良いかなという考えで今はいます。賛否両論あると思いますけどね。

年金は、、、いろいろとニュースにもなっていますが、とりあえず払うというのが僕のスタンスです。義務ではありますからね。

 

と、何だか日本の税金のお話になってしまいましたが、海外移住をしてみて、逆に日本の税金について学ぼうというか、知らないとまずいという立場に置かれるので、調べるようにはなりました。でも、こんなことは学生時代のバイトでも何でも、自分で働き、給料をもらえるようになった時点で知っておくべき事柄なのかもしれません。僕の場合は今は海外移住しながらも、日本での税金も納めるという立場におりますが、来年になったら変わっているかもしれません。もっと知ることで、何か違う方法を見つけるかもしれませんからね。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Raisa - Kembali (Official Music Video)

  

Raisaは紹介したことあったっけ?それなりな曲紹介はしてきているので、覚えきれていないのが恥ずかしい(笑)。こちらは最近出た新譜ですね。インドネシア音楽賞をはじめ、幾つもの賞を過去に受賞している彼女ですが、聴いていて落ち着く声なんですよね。高音がとても気持ち良いです。非常に良質なバラード曲で、インドネシアではもちろん、日本でも受け入られそうな曲です。

 

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