ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

週末なので一人で飲んでました。

週末ということで、先ほどまでちょいとクラブに行っていました。CITOSと呼ばれているモールの中にあるクラブです。CITOSは僕が毎週行くと行っても過言ではないモールでして、ここに通っているジムも入っております。あとは、うちから一番近いモールがここというのもあります。けっこう居心地は良いんですよね。

クラブはJENJA JAKARTAというところでして、Baliにもあるようですね。

clubjenja.comBaliの方も行ってみたいですな。もちろん一人で行ったので、Barカウンターに座りながら、お酒を飲みつつ、DJの音を聞くという感じでした。毎週金曜日はHOUSEがかかる日ということで、狙って行ったのですが、欧州のいわゆるDEEP HOUSEがメインだったかな。聴きやすくはあるけれど、非常に単調で、またあまりフロアを意識していない感じではありました。もう少し揺さぶってくれ!と思ってしまいましたが、これはDJの腕ですけどね。だから、踊らせるという感じではなかったですね。そこまで僕は音にハマらなかったけれど、ハコ自体は居心地が良かったです。店員さんが気さくであることと、音の鳴りが良かったからと思います。サウンドシステムはよくわかりませんでしたが、耳が痛くないというのは大切ですよね。そして、やっぱり店員さんが話しかけてきてくれるところはいいですね。こういう時、もっとインドネシア語ができたらいいなぁとも感じるので、いい刺激にはなります。

ハコ全体はラグジュアリーな感じで、音箱というよりは、お酒を飲みながら、音楽を聴くという感じの場所でした。キャパも大きくて、余裕で300人ぐらいは入るのではないかな。僕がいた時間は客がいなくてスカスカで、いったいどうやって経営しているのだろうかと若干不思議に思ってしまいました。

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 エントランスは25万ルピア(約2,000円)でドリンク2杯が付いてくるシステムでした。特に身分証明を出す必要はなかったですね。しかし、やっぱりお酒は高いですね。ラムコーク一杯が13万5千ルピア(約1,200円弱)でした。そのため、ガツガツ飲むことはしなかったですけど、僕はこういうところで飲むのは好きなので、量は頼まなくても全然問題ありません。個人的にはちょいと週末飲みに行くには良いかなぁ、なんて思ったところですね。立地的にも近いというのが一番大きいのですけど。それに、無駄にBarカウンターの店員さんと電話番号の交換をしてしまいましたしね。また連絡するわ〜なんて感じで、最後に言われました。しかし、久しぶりにカクテルを飲んだ気がしますわ。

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いわゆる大箱という感じではあったけれど、もっと夜中に行くと人が増えるのではないかと思います。ちょっと行く時間帯が早かったか。1時ぐらいに行った方が良さげですね。水曜日から土曜日までやっているようなので、また行ってみようと思います。R&Bが流れる日が多いと店員から聞いたので、そっちの方が盛り上がっているのかもしれません。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Mondo Gascaro - Rainy Days on the Sidewalk

  

なぜ日本にいる時から彼のことを知らなかったのだろう。休日の午後なんかに聴きたい曲ですね。調べると日本でもしっかりプロモーションされ、売られていたのですね。最近、レコードが出たようで、実はそこから知ったのですけどね。こういう時、自分の無知さに悔しくもなるけれど、出会ったのが今であることも何か意味があるのかもしれません。一昨年出たものです。AORやシティポップなんかになるのかな。英語で歌われていますが、ジャカルタ出身の方のようですね。メロウでカフェなんかでかけたらバッチリな気がします。

 

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