ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

再来年に高速鉄道ができるようです。

先週木曜日から久々に数日間連続でお酒を飲んでいる気がします。今日はそこまで飲みませんでしたが、先輩方と焼肉に行き、しこたま食べました。韓国系の焼肉屋がけっこうあるので、肉を食べたいなぁという時は気軽に行くことができます。一人でも食べられる「焼肉ライク」というお店もグランドインドネシアにあるらしいので、そのうち行きたいと思っていますが、何人かでワイワイ食べた方が、やっぱり焼肉はいいなぁと感じているので、休みの日に本当に肉を食べたくなったらだろうなぁなんて考えております。

lifenesia.com

今日も気になるニュースを見つけたので、こちらに貼っておこうと思います。

www.nna.jpジャカルタからカラワンを15分で鉄道で結ぶというニュースです。ジャカルタ在住で毎日のようにジャワ島の工業団地に車で行く方には、マジかよ!というものでして、このブログでも何度も書いていますが、本当に渋滞が酷く、カラワンまで行くのに、朝だと少なくとも3時間は見ておかないと、アポイント時刻に辿り着けないこともあります。また、17時過ぎの帰り道だとそれ以上の時間をかけて戻るということもあり、本当に15分なんかで行けるのか?という疑問が湧いております。実際、距離はそこまで無いので、渋滞が無ければそんなに時間がかかることはないことは理解しています。でも、15分で行けるとなると、非常にいいなと思うのです。

しかし、駅までのアクセスや、駅からの交通手段を充実させないと、あまり意味があるとは思えません。車やバイクがメインの交通手段となっていますし、現在ジャカルタに走っているMRTも、僕の家からは駅に行くまでも遠いし、駅からもけっきょくタクシーなどを使わないとならないことが多く、それならば最初から車で行った方がいいやとなってしまいます。

もちろん、このような新しい交通インフラが完成することは嬉しいのですが、どうやって利用するのかも考えないとなりませんからね。至る所に地下鉄の駅があり、ターミナル駅がいくつかある東京と比べてしまうと、まだまだと感じます。ジャカルタに来てから痛感していますが、本当に東京の交通網は凄いなと感じます。脆いと思う部分もありますが、でも電車でいろんな所に東京23区内であれば行けますからね。

しかし、このバンドン高速鉄道は再来年の開通を予定しているとのことです。その工事によって、また車の渋滞も酷さを増している感は否めませんけどね。そうなるとあと2年ぐらいは、逆に渋滞が工事によって引き起こされるのかともどこかで思ってしまいますが、開通はとても楽しみではありますね。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Rahmania Astrini - Tak Lagi Sama (Official Lyric Video)

  

Rahmania Astriniの新譜ですね。ラジオで聞いたんだっけな?いつの間にか、僕のライブラリに入っていました。先日の家族内のど自慢大会でも思いましたが、インドネシアの方は、ゆったり目のバラード調の歌を好む傾向が強いのかなと感じましたね。もちろん、僕の遠い親族たちという狭い部分でしかありませんが、この手のバラード調の曲をよく耳にすることからも、そう考えてしまいます。Rahmania Astriniはアメリカ生まれで、まだ18歳とのこと。でも、既にいくつもの楽曲を出しているようですね。まだこの曲しか聞いたことないのですが、他のものも聞いてみようと思います。

 

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