ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

日本にいる頃より英語力が何故か上がった気がします。

今日もカラワン方面の工業団地に行っていました。相変わらず帰り道は渋滞していましたが、何だか疲れもあり、今日はぼーっと外を眺めていました。いつになったら終わるのかがわからない工事が行われております。いつか終わりは来るのでしょうけどね。

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これは新しく作っている電車の線路の柱とは思うのですが、とにかく工事をしているのです。当初は開業開始は2019年と言われていたようですが、100%無理でしょうね(笑)。この電車は中国からの投資で着工しているとローカルスタッフから聞きました。MRTは日本企業でしたけれどもね、こちらは中国なのですね。あまり海外に借金をするのは良くないという理由で、反対をしている人も中にはいるようです。いつ返済できるのかもわかりませんからね。でも、便利になることは間違い無いので、早い工事の完成を祈っております。昨年の記事ですが、参考までに。

ついに着工「インドネシア高速鉄道」最新事情 | 海外 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

明日は社内で事務作業予定なので、書類の片付けをしないとですね。ローカルスタッフとも打ち合わせをしたいことがあるので、時間をもらわないとです。とても日本語を上手に話すスタッフが多いので、インドネシア語ができなくても仕事ができてしまう環境があります。言っている日本語を理解できない場合は、英語で会話をすれば、お互いにコミュニケーションを取れるので、特にチャットやメールは全て英語でのやり取りになっています。日本語はとにかく難しいですが、書き言葉になると平仮名、片仮名、漢字が入り混じるので、すごく難しいと聞きます。だから、英語でのやり取りにしているのですけどね。これは良くないと思いつつも、甘えてしまっている自分もいるので反省。

取引先のローカルスタッフと話さなくてはならない場合は、英語での会話です。インドネシア語よりも英語力の方が、こちらに来てから上がったのではないかと感じるぐらいです。インドネシア語の単語や言い回しは、もちろんこちらに来てから覚えましたけれど、英語は中学1年生からのベースがあるからか、やっぱり使ってしまいますね。でも、お互いが母国語としていない中で英語を使うので、文法は無茶苦茶でしょうね。これもほんと良くないのですけど。。ただ、どんな形であれ話すことが大切なのだと感じています。ま、これはできない人の言い訳にしかなりませんけれどもね。。

言語は使っていくことで覚えていくものと海外生活を始めてから痛感しています。英語は以前働いていた企業でも使うことは多かったので、それがけっこう今になって活きていますね。インドネシア語も単語は毎日触れるようにしているけれど、言い回しがまだまだですね。あとはリスニングも。毎日聞いているのにな。。日々精進しかないですね。

 

では本日の1曲はこちら。


RINDU by Groove Bandit

  

Groove Banditから1曲選びました。しっかりとした4つ打ちなんですよね。これが90年代にインドネシアで出ていたということを知った時は、正直驚いたのですよね。恐らく曲紹介をこのブログで初めて行ったとき、Groove Banditの「Gelora Asmara」を紹介したはずです。Groove Banditはほんと好きですね。正直、レコードを見つけてしまったら、買ってしまうでしょうね。CDもあったら欲しい。この「RINDU」は爽やかで優しい感じなのですよね。でも、しっかり4つ打っているし、帰国時のDJでも使いたいなと考えている1曲です。

 

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