ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

ジャカルタに来て食べるようになったもの。

ジャカルタに移住してからよく食べるようになったものの一つにbebekがあります。これは「アヒル」ですね。屋台なんかでもBebek Gorengはよくあるので、ついつい食べてしまうことが多いです。東京にいる頃はアヒルを食べる機会はあまりなかった気がします。そういえば、昨年末の忘年会を恵比寿のエイトでやったのですが、その時に北京ダックを食べましたね。北京ダックは皮を楽しむものなのに、バッチリ身も付いていて、これは違う!と周りのみんなは言っていたことを思い出しました。北京ダック自体、そんなに食べたことがなかったのですが、こちらに来てからはアヒルの身をよく食べていますね。でも、屋台だと骨だらけで、ほとんど身がない!ということもあるのですが、それなりの店で食べると、しっかり身もあって、食べ応えもバッチリです。

昨日が給料日であり、今日はがっつりジムで10km以上走ったので、たまには一人でちょっといいものを食べようということで、ジムも入っているモールにあるBebekを主に出すであろう店に行ってきました。店名にBebekが入っているからそう思っていただけであり、実は初めて入ったのです。ずっと気にはなっていました。この店舗だけ他の店からも離れていて、少し高級感もあったのでこれまでは敬遠していたのですが、実際少々高めのお店ではありましたね。でも、しっかりしたBebekが出てくるであろうということで注文しました。

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写真のピントがNasi putihに合っている。。ここのお店のものはスモークし、そこに味付けをしたもののようでした。しっかり身もついていましたね。Sambalをつけて食べたのですが、甘じょっぱくて美味しかったです。なおこれで値段は107,000RP(日本円で1000円弱)です。Nasi putihとSayurを炒めたものも付いています。これは屋台では食べられないものだと当たり前ですが思いながら手で肉をむしるように食べておりました。なお、最近はSambalがないと物足りない身体になってきております。インドネシア料理であれば、ほぼ付けて食べていますね。さすがに日本食ではやりませんけれども。

ちょっと値段が高いなーという感じなので(毎日のように屋台で食べているからそう感じるだけなのでしょうけどね)、頻繁には行かないですが、美味しかったのでまた行こうって思いました。店内の写真も一枚だけ撮ったので、雰囲気だけでも。

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電気の周りにある篭のようなものは、アヒルを入れておくやつなのですかね。金曜日の夜ということもあるのでしょうが、結構賑わっていましたね。

 

1週間が終わりまして、明日明後日はドライバーさんがお休みしたいってことなので、またGrabでも使ってどこか行こうって考えております。でも、家で少しやりたいこともあったりするので、気分で決めようって思います。

 

では、本日の1曲はこちら。


Devano Danendra - Menyimpan Rasa (Official Lyrics video)

  

昨年出た曲なのかな?これ、もちろん楽曲もいいのですけど、PVが好きです。ちょくちょくジャカルタの夜の風景が出てきていて、実際夜遅いと車がいない時間帯もあるので、その時は車に乗っていると気持ちいいなぁと思います。特に中心部はそんな感じがします。なお、この曲に限らないのですが、インドネシアのPVは歌詞が出てくることがけっこうあるので、勉強にもいいのですよね。活用しております。

 

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