3回目のゴルフ。
早朝から関連会社の方とゴルフに行ってきました。今日行ったのは、GUNUNG GEULIS COUNTRY CLUBというBogorの方にあるコースです。East Courseを本日は回ったのですが、東と西にコースがある広大な敷地でした。アップダウンが激しくて、初心者にはとても難しかったのですが、Bogorということもあり、涼しかったですし、景色も非常に良いコースでした。写真を今日は撮れなかったので、イメージを伝えられないのが残念。参考に紹介されているページのリンクだけ貼っておきます。
The Gunung Geulis Country Club in Bogor Jakarta, Indonesia
コースに出てのゴルフは3回目です。でも、まだ打ちっ放しには1回しか行っておりません。まだまだお客さんとのコンペなどには参加できるような実力はありませんね。週に1回でもしっかり行くようにしたいところですが、結局理由を付けて行っておりません。でも、実際にコースに回ると、やっぱり練習に行かないとダメじゃん！という気分にはなるのです。気分になっているだけではダメで、行動を起こさないといけません。
ただ、打ちっ放しに行ったところで、基礎が無いので、これはこれでどうなのだろうという考えがどこかにあります。打ちっ放しでも、うまく打てないですからね。やはり誰かに教えてもらった方が良いのでしょうが、ここには時間だけでなく、お金という投資も必要になります。そこまで投資はできないなぁとなってしまっているのが今の自分です。数回のレッスンでも、基礎を学ぶことは重要だと、色んな人に言われております。でもまだ踏ん切りがついていない。これはそこまでまだ、ゴルフというものにハマっていないのだと分析をしています。
その昔、レコードでDJをすると決めてから、毎日2時間ぐらいは練習していましたし、祝前日の夜は6時間やっていたこともあります。全然できないのに先に現場でやって、めっちゃくちゃに先輩たちに言われ、ふざけんな！って怒りのようなものが湧いたからというのもありましたが、単純に悔しかったのと、やっぱり自分自身がレコードでのDJというものにハマっていたからです。さらにハコに遊びに行っては、どのようにDJが回しているのかを、ブース前に行って、食い入るように見ていました。そこで見たことを自分でもやってみようと、家でひたすら練習しましたね。これは本当にやりたかったことであったからですね。どうしてそんなことを思ったのか、もうよく理由は覚えていませんが、とにかくやりたかったのですよね。一心不乱に練習をしてきたことを、今でも良く覚えています。
ゴルフはコースに出ると本当に気持ちが良いです。緑に囲まれていて、そんな中で汗をかきますからね。少し非日常な世界でもあります。でもドライバーは思うように飛ばないし、バンカーに入ればうまく出せないし、パターも力加減がわからないしと、もうメンタル的にやられてしまうこともあるのですが、それでも気持ち良いのですよね。ただ、その気持ちが良いという部分だけで今は終わってしまっています。何が何でもスコアを良くしようという欲がまだ無いのだと今日行ってみて感じました。
でも、マグレとは言え、うまく打てたときはやっぱり嬉しいし、何よりも自分が思った通りにボールが飛んでいくと、楽しいということも今日行ってみて感じたのですよね。そして、まだまだ大したことはないけれど、前回よりも今日の方がスコアは良いし、次行った時はもっと良くしたいと思う気持ちも同時に湧いてきております。恐らくこういった積み重ねでもっと欲が出てくるのではないかと今は考えております。
努力して好きになるって難しいのではないでしょうか。だから、気付いたらハマっていたという形にできたらベストと思っているので、楽しいと感じたり、逆に悔しいと思うようなシチュエーションを増やしていくことをしていきたいと考えています。もっとスコアが良くなるというのが目に見えてきたら、もっともっとゴルフというものが楽しいだろうな。
それでは本日の1曲はこちら。
Killing me Inside - Biarlah (Voc.Vira Razak)
Killing me Insideはインドネシアでも有名なメタルバンドです。どうして今まで触れてこなかったのであろうかというぐらいなのです。単にマークしていなかったということになるのですが、たまたま昨日紹介したLyonがライブでカバーをしている動画で、元ネタは誰なのだと調べたことで、知ることができました。この「Biarlah」はちょっと調べると、Youtube上でいろんな人にカバーをされていました。プロの方からアマチュアの方まで、いろんな動画が出てきたのですよね。とても有名な方々なのだろうと思いまして、彼らのことを調べると、先程書いた通り、とても有名なバンドでした。本日紹介している曲自体は彼らのセルフカバーになるのかな、メンバーの入れ替わりが激しいようで、新しい体制になってから、改めて出したバージョンになります。重厚感があって好みです。もちろん、初期の方もかっこいいです。彼らの楽曲は良いものが多かったので、いろいろと買いました。他のメタルバンドも聞いてみようと思います。
