ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

価値観を大きく変える出来事に直面しているのではないか。

もうすぐ2020年の4月が終わりますね。2020年の3分の1が過ぎ去ろうとしています。やりたいことをやれていないこともあるからでしょうか、全くそんな感じがしておりません。

本当は5月頭にバンコクにゴルフバッグを担いで行こうと実は思っていました。レバラン休暇はモントリオールに行って、カナダの生活を垣間見るつもりでした。その間に憧れの街であるニューヨークにも足を伸ばそう、そんなことを予定していましたね。もうそんなことはしばらくできそうにありません。

何があるのかわからないものですね。その時その時に思ったこと、やろうと決めたことをやっておかないとできなくなるのかもしれない。こんな不測の事態が起きると、今後の生き方にも大きな影響を与えているのではないかとさえ、考えてしまいます。

何かを我慢しているのが勿体ないと言いますか、時間は有限です。よく今は辛くても我慢していればそのうちいいことがある、これが成長をできる時間だ、というようなことを昔は自分よりも大人の人たちから言われました。

今の子供たちにこの価値観は通用しないだろうなと思います。僕自身も、もう年下にはそんなことを言えないです。今やろうと思ったことをやった方がいい、そういうでしょう。まぁ、もともとそんなことを言ってしまう方ではあったと思いますが。そうでなければ30代後半でいきなり海外移住なんてしないですからね。

やりたいと思ったことはどんどんやった方がいい。時間が勿体ないし、やろうと思った時にできなくなってしまうかもしれない。もちろん、そのための準備期間は必要です。ただ、飛び込んでも何とかなることはある。僕にはまだ子供はいませんが、甥っ子はいるし、年下の従姉妹たちもいるので、彼らにはそんなことを言いたいと考えました。

そしてそれはもちろん自分自身もです。やってみたいと思うことはどんどんチャレンジしていきたいです。そんな中でWordPressの勉強を始めました。前々からやろうと思っていたのですが、このタイミングだということで取り組んでいます。だいぶこのブログとは書き方も違うので、面白いですね。

ただ、この場は割と自由に書いていくことを継続したいので、このままの文体や内容で進めて参ります。違う形でWordPressの方も何かを運営できたらいいなということしか、今は考えていないですね。

隔離生活もあと5日間かな。次の土曜日にはホテルを出て、実家に戻る予定です。まだ続きますが、だいぶホテル暮らしにも慣れてはきました。これはこれで悪くはないよなぁという感じですね。あまり気を遣わないからかもしれない。ただ、ダラける自分が出てしまうので、その点は実家に帰ってシャキッとした方が良いでしょうね。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Come Back to Me (feat. Pino Presti)

  

Stefano RitteriのCome Back to Meという曲です。これはTraxsourceで見つけました。南国リゾートにいるような感じがします。まったりしていて、でも身体は揺らせてくれます。ちょっとChillな感じもして、心地良いです。ゆっくりと綺麗な海岸でダラダラできる日が早く来るといいですね。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ
にほんブログ村