ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

ドリアン。

まだジャカルタに来てから試していなものの一つに、果物の王様と呼ばれるドリアンがあります。ここ最近、スーパーマーケットにも並んでいるので、そろそろ試してみようかと思っています。

f:id:sabu0815:20191204232530j:plain

100gが8,490RPとこのスーパーでは出ていました。1個が1.5kgぐらいありそうだから、だいたい900円ぐらいになるのでしょうかね。しかし、臭いはやっぱり独特ですね。このドリアンを買って、帰りの車の中に持ち込むのが嫌だなと感じてしまうぐらいです。この近くに寄っただけで、臭いは強烈で、申し訳ないですがいい臭いだとは思えません。

切られたものがパックに入れられて売ってもいるのですが、切り立ての方が美味しいとも聞くので、非常に悩みます。どんな味なのかはとても興味はあります。また、賛否の分かれる果物なので、やっぱり躊躇してしまう自分がまだいます。

露店でも売っていて、その場で切って出してくれるところもあるそうです。そういう所の方が自分にはいいかもしれない。家に持って帰って、これを丸々一個切って食べることをまだ想像できないのですよね。

こちらの家族からは無茶苦茶美味しい!と聞いているし、何せ果物の王様と呼ばれるぐらいですからね。でも、どうして果物の王様なのだろう。ネットでも調べてみましたが、有力な説はわかりませんでした。でも、高価であるのにも関わらず、美味しくて借金を抱えてまで買ってしまうことから「悪魔の果実」とも呼ばれているそうですね。ワンピースかよ!って思ってしまいました。

しかし、いかつい外見ですよね。この実をどうして食べてみようと思ったのか、最初に食べた人に聞いてみたいものです。なんだかディスっているだけで、食べずにいるのもだんだんと心苦しくはなっている今日この頃なので、近々トライしてみようと思っております。

その他のマンゴーやバナナで全然満足している自分もいるのです。でも、せっかく身近にある日本ではなかなか食べられない果物なので、今日は買わなかったけれど、近々買ってみよう。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Loleatta Holloway - Dreaming

  

J-Popの新しいものばかりをここ最近聞いていたので、少し古いものを聞こうということで、Loleatta Hollowayの「Dreaming」。Loleattaの楽曲は大好きなものが多いですが、この「Dreaming」は上位に入りますね。彼女の声は一度でいいから、生で聴いてみたかったです。なんてソウルフルなのだろう。そんな彼女の魅力が詰まった1曲だと思います。バンドの一体感もグルーヴ感があって最高です。いつ聴いてもいいですね。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ
にほんブログ村