ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

ゴルフに対する考え方が少しだけ変わった。

そろそろ雨期が終わるだろうか。確かに雨はまだ降るけれど、少なくなってきた。雨季は、バイクタクシーに乗りづらいから、早いところ終わって欲しい。

ゴルフをしていても、雨を気にしなくていい。一昨日の土曜日は、ジャカルタ市内にあるHalim 1と呼ばれているゴルフ場に行ってきた。

 

アパートからも近いし、これまで行ったゴルフ場の中でも安かったので、これならいいや!って思えた。ローカルの方々がたくさんいて賑わってたなー。まだまだCOVID-19の感染リスクが治ったわけではないけど、コンペをやっている人たちもいて、こんなものだろうなーなんて呑気に思ってしまった自分も、もしかしたら彼らと同じなのかもしれない。

コースは広くて、ドライバーを普段使わない僕でも、使ってみようと思えるぐらいで、初心者にも優しい。レストランのご飯も安くて美味しかった。わざわざBogorなどに行かなくても、近くて安くて十分なところあるじゃん!というゴルフに対して、珍しくポジティブになれる自分がいて、少し驚いた。写真を撮っておけばよかったけど、また行くだろうから、その時にでも。

やっぱり外で身体を動かすのは気持ちいい。ジムで走るのとは、まったく違う。もっと家が北部ならば、日曜日の朝のカーフリーデーで走りたいのだけど、行くまでが大変なんだよなー。。

これまで遠いところで高いお金を払ってゴルフをしていたから、しんどいと感じていたのかもしれない。ゴルフに対する考え方が少し変わった自分もいるので、月に1回ぐらいならば行ってもいいかなーなどと思ってしまう。流石に毎週はキツイけど。他にもやりたいことあるし。

 

気付けばジャカルタに戻ってきて半月が過ぎた。こんなにバタバタした日常になるとは思っていなかったのだけど、やるべきことややりたいことがたくさんあるのは悪いことじゃない。早くCOVID-19が治って、気持ちだけでなく堂々と移動制限が解除されるといいのだけど。国内旅行もしたいしね。早くそんな日が来ればいいけど、現実はそうでもないだろう。やれる範囲で楽しみたいですな。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Sheree Hicks & Conway Kasey "Official"

まだ、Apple Musicなどでは販売されていないのかな。ここ最近、ブログにはインドネシアの音楽を紹介してきているけれど、なんだかんだでHouse Musicの新譜は掘っている。その中でも、久しぶりに自分好みな歌モノHouseが出たので、そちらを紹介。

自分が好きなものには抗えないようで、マイナー調でソウルフルな女性ヴォーカルものは、落ち着くというか、「これだなー」となる。もちろんそんなものはたくさんあるのだけど、このSheree Hicks & Conway Kaseyの「Official」は、とてつもなくハマった。歌の入っていなインストバージョンもとても良くて、久しぶりに4つ出ているすべてのバージョンを購入するぐらい。こんなことは、なかなかない。しかし、ここまでしっかりしたPVのあるHouse Musicも珍しい。何度も見てしまった。

次に録るつもりのMixには間違いなくこの曲は入るだろうな。多少まとめていたけど、このために全部やり直しだな。

 

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