ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

今週は健康診断があります。

ジムで走り終わると大雨。今日はGrabバイクでジムへ行っていたので、しばらく止むまで食事でもしながら待つかとなりました。雨季の動き方は考えなくてはなりませんね。もちろんタクシーを使えばいいのですが、しばらく時間を置けば雨は止むであろうから、高い(と言っても日本に比べたら全然安いですよ)タクシーを使うのも勿体無いと感じてしまいます。

先週、あまり走れなかったので、今日は少ししんどかった。それでも10kmは走りきれましたけれどもね。でも、休んでしまうとやはり元どおりになってしまうのですね。年齢というものを感じます。何でも繰り返さないと、すぐにゼロに戻ってしまう。特に体力面については意識をしないといけないです。

年齢に抗う。正直に言うと、この言葉を嫌いです。別に抗う必要などないのではないか。年相応の振る舞いや服装、体型だってそのままでいいのではないか。ただし、健康ではありたい。風邪を引いたり、体調を崩すことはコスト(金銭面と時間)を無駄にしてしまいます。だから運動を続けるし、食事面も野菜を摂ったり、炭水化物を少なくしたり、ということを考えます。

だから、若さを維持するために僕は運動をしていません。楽しんでやらないと続けることをできない。本当に恐れているのは健康の悪化です。特にジャカルタに来てからは、日本にいる時以上に意識をしています。何か起きた時がとても怖い。こちらに移住してから、まだ病院に行ったことがないです。経験として知っておきたいというのはありますが、なるべくならばお世話にはなりたくはないです。

そんな今週ですが、こちらに来てから初めて健康診断を受けるため、クリニックにいく予定です。興味はとてもあります。でも、どんなに走ったりしていても、病気が見つかったら嫌だなと思う自分もいます。もともと肝臓はそんなに強くないので、日本にいる頃は毎年の健康診断で引っかかっていました。原因はほぼお酒と生活環境が良くなかったと想像しています。けっきょく詳細な診断を受けることなくこれまで来てしまったので、何か出てくるのではないかとヒヤヒヤはしています。

とは言っても、ジャカルタに来てからはお酒を飲む頻度も減ったし、そもそも自分の部屋で飲んだことなんて数えるほどしかありません。だから、多少は肝臓も良くなったのではないか。そんな期待もしております。でも、こんな状況で何か出てきたら嫌だな、と。とにかく受けてみてですよね。

食環境も大きく変わったので、今までなかったものが出てくるかもしれない。そんなわけで、ちょっと楽しみ半分、怖さ半分な健康診断となりそうです。

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ジャカルタの空は淀んでいます。空気が悪いのでしょう。雨季ということで曇り空なのはありますが、それにしても霞んでいますよね。日本の冬は晴天の時は、これでもか!と澄んでいるので、来週はそんな空を見れるといいな。

 

今日の1曲はこちら。


Gene On Earth - Lunchbox Music [LD004]

残念ながらデータ音源は見当たりません。Vinylオンリーでしょうか。今日、こちらの記事を読んでいまして(RA: 2019年のベスト・トラック)、その中で一番気に入ったのがこちらでした。レコード販売サイトにおいて、4つ打ちはジャカルタに来てから見る頻度が減ってしまったので、思いっきり見逃していた1枚です。日本にいる頃はほぼ毎日、見ていましたから。しかし、テクニークとJuno Recordsも見ておかないと。この一年は見るとしてもJET SET、それもいわゆるHOUSEやTechno以外でしたからね。レコードを購入できない状況ではありますが、これは反省です。この曲、フロアで聞いたらどっぷりハマりそうです。とてもかっこいい。まだまだレコードでしかない音源も沢山ある。個人的には好ましいです。

 

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