ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

映画とライブを堪能。

昨日はスターウォーズの最新作を観に劇場に行ってきました。

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賛否両論出ていますが(スターウォーズはこれが多いですよね)、僕は満足のいくストーリーでしたし、とても楽しめました。スターウォーズはやっぱり劇場で観たいので、今回の帰国とタイミングがあって良かった。あまり書評などはうまく書ける方でもないし、ネタバレはしたくないので、是非劇場で本作を観ていただくか、その他のブログなどで内容については見てみてください。

その後、夜はEgo-Wrappin'のライブが鶯谷の東京キネマ倶楽部であるので、それまではブラブラと散歩したり、カフェでPCを開いたりしていました。

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東京スカイツリー。東京に住んでいる頃は毎日のように見ていたと言いますか、見えるあたりに住んでいたので、何も思うことはなかったのですけど、東京の象徴の一つに自分の中ではなっていることに今回気付きました。妙に懐かしかったですね。決して、近くに行こうとは思わないのですが、遠目から見ると、東京だなーとなっていました。

近くに住んでいたので、日常に溶け込んでいたものなので、あまり特別な気持ちがなかったのですが、それが逆にジャカルタに行って戻ってきたら、懐かしいものの一つになっていましたね。東京タワーよりも自分にとっては身近なものですから。

そして、夜になりまして、Ego-Wrappin'の毎年恒例のMidnight Dejavuへ。

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昨年はチケットを取れなかったので、参戦できなかったのですが、年末のこのライブに行かないと年を越せないぐらいの気持ちになるので、今年は行くことができて非常に良かったです。

僕にとっては昔から聞いていて、今でも現行で音を追いかけているバンドでして、昔の曲をライブで演っても、アレンジが全く違うから新鮮なものに聞こえます。当然、音源でも今でも昔のものから今のものまで聞いていますからね。バンド全体のグルーヴ感が気持ちよくて、一体感を感じます。そしてそんなバンドサウンドに乗った中納良恵の声は僕の魂を揺さぶる。ライブだからこそ体感できるものと思います。終始鳥肌が立つと言いますか、ゾクゾクするのですよね。最高な時間でした。

いろんな楽器が鳴っているものが僕はやっぱり好きですね。もちろん、音数の少ないダンスミュージックも大好きなのですが、それはやっぱりClubなどで聞くからでして、ライブはまた別物ですからね。子供の頃にジャズバンドやEgo-Wrappin'のようなライブを観ていたら、トランペットを続けていたかもしれない。たまに今でも吹きたいなと思いますからね。

 

というわけで、今日の1曲はこちら。

 


EGO-WRAPPIN'『色彩のブルース』

  

昨日行ったMidnight Dejavuが19周年ということは、この曲も19年前の曲になるのですよね。彼らが20代中盤でこの曲を出していたということになるのですが、今でもライブでは演奏しています。でもアレンジが全く違うので、さらに味わい深くなっております。なんていうか、湿度のある楽曲ですよね。僕を形成する上で絶対に欠かせない1曲となっております。

 

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