ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

昨日、日本からジャカルタに戻りました。洪水が酷いという情報は日本滞在中から聞いてまして、アパートに帰れるかどうかは不安でしたが、幸いなことに僕のアパート周りは特に問題なく、無事に部屋に戻ることができました。しかし、まだまだ被害は治っていない様子なので、早いところ復旧することを祈っております。雨季なので、また雨も降ることでしょう。ある意味これが現実だよなと日本滞在中にも感じましたね。

今回の日本滞在は非常に有意義なものでした。10日ほどの滞在でしたが、忘年会という名のもとに友人たちとも会えたし、コーヒーイベントでは高校卒業以来という人とも会えたし、もちろん家族ともそれなりに時間を過ごせたし、それでいて夜な夜な話すことで今後の将来についても考えさせられました。ジャカルタでの生活というものも、もっと考えないといけないなと突きつけられたものもありました。この2020年はまた変化のある年になるであろうという気がしています。というよりも、そうなる様に動いていくであろうと思います。

今回の滞在はとても楽しみにしていた自分がいたので、終わってしまった感が今はとてもあります。ただ、今の自分のいるところはジャカルタですからね、この数日間でしっかり元に戻し、もちろん仕事も始まるので、仕事モードにキリッとしていきたいです。次はレバラン休暇ぐらいまでは旅行もないでしょうからね。ジャカルタで楽しめることをまたしていきたいと思います。

しかし、だいぶ動き回ったので、風邪を引きましたね。喉と鼻水がひどい。確かに寒かったのはありますが、朝帰りが続いてしまったので、それはそうなるわなという感じです。後悔は全くありませんけれどもね。人と会うこと、そして時間を過ごすことを優先した結果ですから。早いところ治さないと。

やっぱり日本はいいなと何度も思いましたが、それは今回は仕事ではなく、完全なるプライベートで行っていたからでしょう。そして、何よりも友人たちがたくさんいること。どんなことがあっても、帰るべき場所はあるのだと改めて感じたし、とても心強いものがあるのだと改めて自覚しました。とても有難い。次回の帰国はまだまだ未定です。今年は逆にジャカルタに来てくれる人もいそうなので、とても嬉しいです。

この1年はとにかく挑戦をテーマに、そして自分がやりたいと思うことに対して素直になりたいです。何かに耐えながらの日々というのはしんどいものもありますから。とにかく自分にもっと素直になること。弱みだって出したっていいじゃないかという気持ちで臨んでいきたいと思います。

本年もブログは続けて参ります。何て事ない内容が多いかと思いますが、ジャカルタの日々を綴っていきたいです。そういえば、日本でPC DJのミキサーを購入したので、MIXはアップしていきたいですね。ジャカルタでもDJをできると最高ですね。そんなこともできるように動いていきたいです。

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羽田空港はとてつもなく「和」でした。今年はオリンピックイヤーですからね。日本にも海外からの観光客がたくさん行くことでしょう。個人的にはこのような「和」を前面に出していくことはスタイリッシュでもあると思うので、とても賛成ですね。今年の日本がどうなるのかも遠い国から見ていきたいですね。

 

ということで、新年最初の1曲はこちら。


Tash Sultana - 'Big Smoke' - Flow State Album Official Audio

  

今回の日本滞在中、何故かこの曲を何度も聞いていました。思い出せば、クリスマスイブに訪れた昔馴染みの店で掛かっていたからでしょうね。その後から何だか聞いてしまいました。エモーショナルなサウンドと歌声、一人で複数の楽器を使い分けるマルチプレイヤーということで、一昨年になるのか、よく聞いていました。聞き込んでしまうので、何かをしながら聴くというよりはじっくり音に集中させるような音と思います。やっぱりギターがとてもかっこいい。今年も活躍して欲しいですね。

 

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