ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

風邪が治りません。

風邪が治らない。東京で思いっきり遊んだので、実はジャカルタに戻る前日の大晦日は買い物に行った以外は、ほぼ寝込んでいました。まぁ、この日も朝帰りだったのですが。。元旦にジャカルタに帰るという予定でしたので、何とかせねばならぬという自分なりの対策などということはなく、単に疲労困憊で発熱もしていたし、寝ることしかできなかったというわけです。大晦日のテレビをほぼ見れなかった。。ガキ使見たかったなー。

久しぶりに3日連続で朝帰りということをしてしまったので、そりゃ体調も崩すよなという自業自得でございます。今日からが年明け最初の仕事だったので(インドネシアの企業としてはかなり珍しい方でしょう)、ジャカルタに戻ってから休めば何とかなると考えていたのが大間違いでした。ずっと怠くて、クリーニング屋に行ったり、コンビニに買い出しに行くぐらいしかせず、さらに洪水の起きたジャカルタなので、どこがどうなっているのかもわからないし、風邪気味だしという言い訳を自分の中でして、昨日までは部屋からほぼ出ない4日間となってしまいました。外に出ないと不健康ですね。どんどん自分が衰弱していくことを体感できました。

東京で昔馴染みの友達とたくさん笑ったし、家族とも今回はそれなりに時間を取っていたので、妙なホームシックにかかりましたね。東京に帰りてぇってなりました。こんなのジャカルタに来てから初めてです。ただ、全ては体調不良から来るのだと今日、気付きました。一人で海外で暮らす身分には健康は何よりも重要であることが、身にしみてわかりました。

孤独と孤立は違う、というようなことを聞いたことがあります。この4日間は孤立感を無性に味わいました。これはとても心身共に不健康な状態です。こんな時にSNSを無闇に見るべきではないですね。東京にいる友人たちの楽しそうな写真や動画がバンバン上がっているのですから。この状態が長期間続くと、全て投げ出して帰国という道を取ることになると何となく理解をしました。そんなものは自分の本望でもありません。

ただ、もちろんここジャカルタやインドネシアにも自分の知り合いや遠い家族はいるし、孤独ではあるけれど、日本にいる仲間たちも含めて人間関係を絶っているわけではありません。変な孤立を感じてしまうのは、何よりも身体の不健康からくるものと自分なりに結論付けました。

そう思うと急に楽になりましたね。それは今日、会社に行って、同僚たちと話をしたからかもしれません。いい気分でジャカルタに戻っては来たのですが、身体が追いついていなかった今回。自分の中ではとても勉強になりました。そして、何よりもジャカルタでも外に出れる時は出るようにしないと、塞ぎ込んでしまう自分がいることも分かったので、気をつけていきたいです。

でも、風邪気味なのは事実なので、まずは本調子に戻すことを先決し、今週を送っていきたいですね。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Gino Strike, Earl W. Green - Don't Doubt My Love {Mark Di Meo Remix} [Soulstice Music]

  

この4日間、全く何もしていなかったというわけではなくて(言い訳ですね)、今年から家で時間を見つけてDJ MIXを作ろうとは思っているので、曲を掘っていました。その中で見つけた1曲。HOUSEは本当に聞かなくなってしまったので(と言いつつ、それなりに聞いているつもりですが、以前に比べると全然っす)、リハビリを兼ねて自分が得意とする歌ものになりますが、これは正統派ですね。そしてシャレてる。男性の優しいヴォーカルってやっぱりいいですね。Josh Milanなんかがそうですけど。女性はソウルフルな声が好きですが、男性はどうしてか優しい感じが好きですね。しかし、データ音源は量が多すぎて掘るのも大変ですが、管理も今後考えなくてはなりませんね。

 

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