ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

すぐに会いに行けないもどかしさ。

年もすっかり空け、今週から海外からの出張者もやってきており、昨晩は出張者を交えての今年最初の会社飲み会でした。ブロックMのよね坊というお好み焼き屋に行きましたが、ここのお好み焼きは好きです。

【 ホーム home 】 - yonebou ページ!

そこまで頻繁に行くわけではないのですけど(と言いますか、ブロックMは上司などがいないとあまり行かない。。)、お好み焼きならば今のところ、ジャカルタで一番かな。まぁ、お好み焼きよりももんじゃの方が僕は食べたいのですけどね。

どうしても距離的に遠いところに住んでいると避けられないのは、遠い国にいる家族や友人たちに何かあった時、すぐに駆け付けられないことです。もちろん身内の不幸となれば、すぐにでもエアチケットを取って、飛び立ちます。ここは覚悟を決めるしかない。

昨日、馴染みにお店が3月いっぱいで終わってしまうということを直接聞きまして、こんな時、東京にいればすぐに行くことができたのになと考えてしまいました。何て言うか、もどかしい気分になったのですよね。

連絡そのものは今や簡単に取ることができます。通信が普及しているからです。そして、僕自身もリモートでの仕事をしていった方がいいと思うし、距離なんて感じないぐらい友人たちともコミュニケーションを取れています。この動きはどんどん推奨していくべきと考えています。でも、直接会うことはやっぱり特別なのかもしれない。

何でもかんでも電話やメッセージだけで済ませることについては、どこかで抵抗感があります。ある程度はそれで良いのですが、節目では直接会いたいし、同じ空気を共有したいです。これは自分の押し付けがましいエゴかもしれないし、重いと思われてしまうかもしれない。でも、ここは譲れないのですよね。

もうすぐジャカルタに来て1年が経ちます。早かったか遅かったかと言われると、あまりに濃密だったのか、1年以上はいた気分にはなっているのは事実です。まだ1年か、と。この1年は必死だったし(まだまだ必死です!)、これからも同じような日々が続くとは思うのですが、ある程度の余裕は1年前に比べるとあります。バイクタクシーすら乗れなかったし、数字すらインドネシア語もわからなかったのですから。

ただ、これからはこのような予期せぬことも起きてくることが考えられます。ある程度は受け入れつつも、柔軟な対応をできるようにしておきたいものです。

 

DJ MIXの2つ目をそろそろ録音しようかと。多少選曲がまとまったためです。前回の流れが続く感じにはなると思いますが、BPMは落とします。まだまだリハビリは続きますが、ここまでで終えたいかな。3作目からはDeepもやりたいし、ブレイクビーツなんかもやりたいし、インドネシアポップスもやってみたい。MIXでのやりたいことはけっこう出てきていて、家でやることが増えていますね(笑)。

 

では、本日の1曲はこちら。


Hotmood - I Like The Way You Move

  

Hotmoodは元々好きなこともありますが、Nu Discoでまとめる時は必ずと言って良いぐらい、僕の選曲リストには入ります。そして、TROPICAL DISCOというレーベルも好きなので、ここのレコードはよく買っていました。今でもデータ音源を気づけば買っているという感じです。気持ちよく身体を揺らせる音ですね。後半のサックスの音がとても良い!

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ
にほんブログ村