ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

移住してもうすぐ1年になります。

気付けば2020年も1ヶ月が終わろうとしています。何だかあっという間ですね。そして、そろそろジャカルタに来てから丸1年を迎えようとしています。

思った以上にインドネシア語は話せるようになっていないし、まだまだ行ったことがないところもたくさんあるし、知らないこともいっぱいあります。ただただ、仕事も含めた生活に慣れることに精一杯なこの1年でした。

全てが新しいので、毎日が発見の日々ではありましたが(今でもそんなことはあります)、それはそれで楽しいと思える反面、やっぱりしんどいと感じることもありました。今まで経験したことのない苦しさがあり、経験したことは自分の糧になっていると思います。

やっぱり1人でいる時間が圧倒的に多いので、どうしても吐き出せることがあまりないことが大きいのかもしれませんね。誰か話し相手のような人が常にいると、いろいろと変わるのかもしれません。

また、現地採用で勤めていながらも、駐在の方とは変わらない責任と結果を求められるので、ついていくことに必死でもありました。それを見越して来ているのだろ?と言われればそれまでなのですが、やっぱりね、しんどいなーって思うことは多々あります。でも、現地採用だろうが駐在だろうが、差別をされないという環境は有難くもあります。もちろん待遇面は全然違うのですけど、こればかりは自分で結果を出すしかないと考えていますから、そこに対してはできてから言おうと思います。

この1年はとても長くも感じていて、必死だったんだろうなとふと思います。海外に旅行すらあまり行っていなかった自分が、思い切って移住して生活をしているわけです。しんどくないと言うのは嘘になります。ただ、それ以上に面白さや楽しさもあります。後悔はないですね。

ただ、少し1年かぁとなっている自分がいて、少し一息つきたいなという感じでもあります。来週の金曜日から2泊3日でYogyakartaに行ってくるので、少しリフレッシュもしたいと思います。

 

本日の1曲はこちら。


Karizma - The Power (Original Mix)

  

疲れてるのだろうなぁとこの曲を選んだ自分に対して思ってしまうのですが、Deep Houseを語る上では僕の中では外せない1曲ですね。こちらもレコードで持っていてデータで買い直しました。ピアノの音が美しい。いつ聞いてもいいなぁ。

 

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