ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

レバラン休暇の予定がどうなるのか見えなくなってきました。

少しずつ営業職はしばらく来ないようにという客先も出てきました。電話とメールだけでの営業活動もいいし、何かを変えるきっかけにできないものかなぁと個人的には思います

インフラ環境に左右される部分もありますし、費用の掛かることでもあります。だから、簡単に自分で決めるというわけにはいきませんが、テレビ会議による営業なども考えていくべきだと社長も言い始めたし。やっとかよ!と個人的に思うこともありますが、とにかく変わるためのきっかけにはなるのではないかと感じますね
でも、まだまだ外出できるといえばできるので、明日はもともと用事があるので外出します。ただ、それ以降はアポを入れておりません。はっきり言うと、行きたいけれど、そこまで大きな内容が無いので訪問しづらい状況です。先方も嫌がる部分もあるだろうし。
ここまでウイルスに左右される生活もどうなのかなぁと思うところもありますが、仕方がない部分もあると理解はしています。早く治って欲しいものです。
そんな中、こんなニュースが。

www.nikkei.com実質的に外国からの渡航制限ですね。僕の場合はKITASという就労ビザを持っているので、健康証明書があれば一度出ても入国は可能そうですが、観光目的の人までVISAを発行しなくてはなりません。観光目的であればVISA免除だったのですが、3月20日から1ヶ月間はそういうわけにはいかなくなりました。国外からの人の流入を防ぎ、コロナウイルス拡大を抑えようという目論見と思います。

これも仕方がないのかなーと思います。諦めというわけではなく、何かを犠牲にしないと抑制が難しいのがウイルスなのではないでしょうか。ジャカルタ封鎖に比べれば、まだまだいいですね。

ただ、国外に出るのもなかなか躊躇ってしまいます。レバラン長期休暇は日本とカナダへ行く予定ですが、これがどうなるのかが見えなくなってきているのが実情です。実際に便数も減っているとのことで、先ほど日本へ向かう予約していた飛行機が変更になったと旅行会社から連絡がありました。

それ以上に僕が4月中には解消されて欲しい事柄が、カナダの入国制限です。

www.traicy.com入国できたとしても14日間の自己隔離を求められるとのことで、これは参ったなぁと。慌ててカナダに住む友人に聞いたところ、5月には解消されることを願うばかりとのことでして、これが解消されない限り、行くことは難しいですね。

長期休暇の予定が狂ってしまいます。まぁ、こんなこともあるよなと少し楽しみつつ、なんとか行けることを願うしかありませんね。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Diskoria feat. Dian Sastrowardoyo - Serenata Jiwa Lara (Official Audio)

  

Diskoriaが新譜を出しましたね。古めの音作りをしていますが、懐かしい感じがして非常に良いです。ハッピーな音をしていますし、ゆらゆらと身体を動かしたくなる感じ。彼らのDJも聞きに行かねば!

 

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