1週間ぶりに外に出た。 - ジャカルタでの日々

久しぶりに外出をした。家族以外の人ともリアルで会うのも1週間ぶりだった。かなり刺激をもらうし、やっぱり直接話せることは嬉しい。こんな当たり前のことも憚られていることに改めて気付く。

今日いろいろと話したことについて、まだ自分の中ではうまく整理ができていない。改めて書こうとは思っているけれど、飲食店の現実を聞けば聞くほど、今の状況はどうするのも難しいのだなということ。

個人的にはかなり衝撃を受けたこともあり、言葉がうまく出てこない。そのため、この話題については、今日はこの辺りにしておきます。

しかし、外に出て人と会うだけで、全然気持ちが変わる。とても健全だ。電話やオンラインでの会話はもちろん話しているし、自分の言いたいことも伝えられていると思う。でも、どうしてこんなにリアルで人と会って、話をする方が充実感を味わえるのだろう。

こんなことを今まで考えたこともなかった。

逆にオンラインで授業を受けたり、先生と対話をする小学生や保育園児はどのように感じているのだろう。そして、今後どんなことを考えるのだろう。育ってきた環境が違うので、もしかしたらオンラインが当たり前となった場合、リアルで人と会うのが面倒などとなるのだろうか。

でも、いつも画面の中にいる人とリアルに会ったら、やっぱり嬉しさが勝るのかなぁと考える。というよりも、そう思いたいだけかもしれない。

あまり僕には懐いていないけれど、今度甥っ子に会ったら、そんなことを聞いてみようと思う。この間は保育園に行かなくて楽だ、というようなことは言っていたけれどもね。子どもとは言え、それぞれ考え方は違うのは当たり前なので、そこまで参考になるのかはわからないですね。

今日は人と話した嬉しさと、その中で聞いた衝撃とで、グニャグニャしている。ちょっと頭を冷やそうと思います。

というわけで、今日の1曲はこちら。

Wahyu Selowの新譜ですね。少し前のものかな。けっこう、インドネシア語が聞きやすくて、途中のラップではナシゴレンなんかの単語も出てて、個人的に勉強に使おうかなと思っています（笑）。レゲエサウンドで、まったり気持ちよく聞けますね。