ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

久々に身体を動かすと疲れますね。

土曜日は畑仕事。身体を動かすのは気持ち良いが、全く動いていなかったのでかなりキツかった。今回はハクビシンなどの害獣から落花生を守るため、畑を囲う電気柵の設置という素人ではまずやらないだろうという作業を行なった。これまでトラクターの運転をはじめ、ビニルハウスの解体と建設、畝作りや間引きなど、ある程度の農作業を経験した。もう困ったら農家になろうかと思うぐらいだ。

身体を動かすことを主体に考えると農作業は面白い。しかしビジネスとして考えても何かできるはず。とくに加工品を作れたらいいなと思う。長時間の保存をできると輸送にも便利だ。そんな構想は近い将来に取っておこう。どこかで考えています。

昨日は馴染みの店が周年ということで少しだけ顔を出してきた。久しぶりに会う顔がたくさんいて楽しかったな。僕にとって帰るべき場所があることは有難い。たくさん話した気がする。そしてたくさん笑った。やっぱりこれだよな。

6月もそろそろ中旬。今月下旬から来月頭をターゲットにジャカルタに戻るような話が出てきている。少しずつインドネシアに戻る日本人の話も聞き始めた。客より後に帰るのは気が引ける。どんなにリモートで仕事をしているとは言え、現地にいる人たちからしたら説得感はない。

ローカルスタッフの話を聞く限り、渋滞も多少は元に戻ったようだし、人も出歩き始めたようだ。まだまだCOVID-19の感染は収まっていない。それでもジャカルタに戻るだろう。でも2週間の自主隔離をしなくてはならない。そしてPCR検査を日本で受けていくことになる。日本に帰ってくるのも大変だったけど、また戻るのも一苦労だ。人が経験できていないことをできているし、ネタにできることがせめてもの救いか。

次はいつ日本に帰ってこれるだろうか。年末は帰ってきたい。でもどうなるのかはわからない。久しぶりに現場で少しだけDJもすることになった。残りどのぐらい日本にいられるのかわからない。だから楽しみたい。せっかく緊急事態宣言も解除され、多少は外に出ることができるのだからね。

 

本日の1曲はお休みします。なんかいいのがないんだよなー。

 

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