ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

国内出張に初めて行くことになった。

国内での出張をすることとなった。行き先はスラバヤ。いつか行くであろうと思っていたが、この時期になるとは思っていなかった。もう少し先かなーなんて考えていたけれど、思いのほか早いタイミングで行くことになった。

飛行機に乗るのは、日本から戻ってきた以来。移住してからは、飛行機に乗ることに全くもって抵抗ないのだが、国内移動で使うのは、昨年遊びに行ったジョグジャカルタと、ジャカルタ移住前に行ったマナド以来なので、楽しみではある。

飛行機のチケットは、明日取ると聞いているので、スカルノハッタになるのかハリムになるのかわからないけれど、間違いないのはとても朝が早いということ。客先に8時に入ると聞いているので、5時半ぐらいのフライトではないだろうか。ハリムの方が近いので、少しでも寝たい僕としてはそちらの方がいいのだけど、こればかりはローカルに任せているのでわからない。

初めて訪れる街なので、楽しみではあるけれど、仕事中心なのでそんなに歩くこともできないだろうし、何よりも明日からラマダン(断食)が始まるので、どんな感じになるのか、街の様子もさっぱりわからない。昼食もどんな感じで取ることになるのかもわからないし、もちろんCOVID-19が治まったわけでもないので、そんなに時間も取れないだろう。事務仕事も大量に抱え込んでいるしね。多少の雰囲気だけでも味わえればいいなーと考える。

そんなわけで、先週ラピッドテストを受けたばかりだけど、今日は抗原検査を受けてきた。やっぱり鼻にグリグリと綿棒のようなものを入れられるのは、いい気分ではないな。ちなみにスラバヤからジャカルタに戻る際も抗原検査を受けなければならないと聞いた。国内とは言え、まだまだ移動するのは大変だ。

なおラマダン明けのレバラン休暇は、帰省禁止となるらしい。2年連続となるし、しばらく故郷に帰っていないローカルスタッフもいる。家族とのつながりが強い彼らからすれば、非常に苦しい状況ではないかと思う。しかし、帰省禁止といっても、どんな対応をするのか、マネジメント自体できるのかも怪しい。禁止といっても、自粛呼びかけに近いのかな。通行証の必要性などといっているけど、アンダーテーブルで通ってしまう人もいるだろうし、守られるのかは甚だ疑問だ。

移動が制限されているので、レバラン休暇中のジャカルタ近郊ゴルフ場は、人が多そうだな。気分転換に行ってこようかと考えていたけど、待ち時間も長くなりそうなので、あまり気が進まなくなってきた。何をするか考えないと。

 

ということで、本日の1曲はこちら。

 

 STILL FINE - WINKY WIRYAWAN Feat. FITRI NV

Listen on Apple Music 

曲もいいのだけど、それ以上にPVでおおーってなった1曲。見たことあるなーって思っていたら、先日レコードを購入したPAPER POT RECORDSじゃないですか。ギターのフレーズがクセになる曲。中毒性があるな。

 

ブログで紹介してきたインドネシアポップスを、Spotifyのプレイリストにまとめています。ぜひ、聞いてください。

Indonesia Pops

 

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