ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

2回目の隔離期間が終わった。

日本と合わせて2回目の隔離が終わり、明日は半年ぶりに事務所へ出社する。だからと言って特別なものはないが、久しぶりにローカルスタッフに会えるのは楽しみだ。明後日から客先にも少しずつ回る予定でいる。まだまだ客先にも満足に通うことは難しいが、それでも久しぶりに行けるのは嬉しさもある。

少しずつ動き出した仕事もあり、日本にいる頃に比べると仕事量も増えているため、この時期に帰ってきたのはどうかと思ったこともあるが、仕事的にはむしろ遅かったと思うぐらいだ。

もちろんあまり外出はできない状況は続いているし、PSBBが終わるまでは満足に動くことはしないつもりだ。そんな中、今日から木曜日までジャカルタをはじめ、各地でオムニバス法案が可決されたことに反対する労働組合及び労働団体によるデモが起きているらしい。「らしい」というのは、僕の身の回りは至って普段通りだし、セントラルジャカルタへ行く用事もないため、自分の目で見ていないから。

このオムニバス法案は、外資系企業にとってはメリットがあり、例えば外資規制に関する法改正や外国のスタートアップに対する就労許可の優遇などが含まれている。一方でインドネシア人にとっては外資誘致が優先されて、労働者の権利がないがしろにされる事態を問題視されており、このようなデモにもつながっている。時間給雇用制度の導入、解雇手続きの簡素化などが含まれていて、雇用の流動化は促進するが、雇用の不安定化も懸念される。

確かに外資が入れば潤うかもしれないが、自国民にとっては仕事を奪われるかもしれないと懸念するのは理解もできる。僕自身、こちらに移住して働いている身なので、何とも言えない部分はある。ただ、そうは言ってもグローバルに動けるのはどの国も同じで、海外の人と競争するのは当たり前にもなってきている。そのように考えられないものかと思うのも事実だ。

どうしても教育による格差が出てしまうのだろう。そして、海外留学なども含めた教育を受けられるのは富裕層であり、貧困の問題にもつながる。ジャカルタに来てみて思うことは、教育の必要性。もしかしたら日本でも同じようなことがすでに起きているとも感じるが、インドネシアに比べればマシではないだろうか。

ITの普及により、情報を得られるツールは増えているし、学校に行かなくても勉強できるという人も見たことがある。一理あるとは思う。でも、インターネットを見るための道具を持っていない子供もいるのもまた事実。彼らには学校で勉強をする以外、選択肢はないのではないか。だから、すべてをそのまま飲み込めない言葉だ。

ちょっとデモの話から横道に逸れた。そんなデモの関係で、お客さんの中にも日本人は今週いっぱいは在宅にするよう指示が出ているところもあるようだ。個人的には、人が密集するので、さらにCOVID-19の陽性者が増えないかが心配。暑いけど、マスクはしていて欲しいですな。。

 

本日の1曲はこちらにしよう。


Stargard - Wear It Out

Listen on Apple Music 

何だか、ジャカルタに帰ってからよく聞いているStargardの「Wear It Out」。Pete Heller's Big Loveの「Big Love」というHouseのクラシック曲があるのだけど、それの元曲。このBig LoveはレコードでDJをはじめたときに、練習用として選んでいた1曲。そこから元曲が「Wear It Out」であることを知り、今ではこちらをDJで使うことも多いかも。この曲を聞くと、元気が出るんですよね。やっぱり帰ってきて寂しかったのか、元気を出したくて聞いていたのかも。1979年の曲だけど、今でも輝いている1曲と言っていい。ソウルフルな女性ヴォーカルって魂を揺さぶられる。

 

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