ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

PCR検査を受けられる病院を調べてみた。

7月がスタート。本日の東京は雨風が強い。梅雨なので雨が降るのは仕方がないけど、風が強いのは嫌ですね。一歩も外に出ていない人間がいう言葉ではないですがね。

少しずつ日本人がインドネシアへ戻り始めているということで、エアチケットの調査をはじめるよう上司から話が出た。渡航前にPCR検査を受けなくてはならないので、そういえば東京近郊で受けられるところはどこかと調べてみた。

自分が行くから調べたのだけど、まとまっているページがないので、ブログネタとして使わさせてもらいます(笑)。東京は思ったよりもありましたね。

以下が僕が調べたPCR検査を自費でできる病院やクリニックです。東京と神奈川しかありません。また調べきれてなくて、他にもあるかしれないっす。

詳細については、各病院・クリニックのホームページや電話などで確認してください。

 

今日の時点で、7月17日以降でないと予約できないと言っているところもある。それに、自分たちと同じように戻ることを検討する企業も多数出てくるであろうことから、予約を取るのが大変になりそう。

まだ複数あるからいいのだけど、さらに英語の健康診断書を発行しなければならない。一緒に出せるようなことを書いているところが多かった気がする。でも全てがそうとは言い切れないので、もう一度確認しないと。

帰るのは非常に面倒だ。エアチケットを取っておしまいではなく、PCR検査と健康診断を受けなくてはならないし、ジャカルタに着いてからも2週間の自主隔離が待っている。そう考えると、今年のうち4週間は隔離された生活を送ることになるのだな。既に帰国時に2週間の隔離をしているからね。

リモートで何でもできるわけではないし、移動の制限はかなりしんどい。もちろんこれは国内だって同じ。少しずつ緩和されてきているけれど、昨年同様の動きを取るのは難しい。

ただ、やっと戻るような雰囲気にはなってきている。そうなると、次回はいつ日本に戻ってこれるのかがわからない不安が、今度は出てくるのだろうな。2週間の隔離が続くとなると、しばらく戻ることは難しいのが正直なところ。非常にもどかしい。

このように動きが制限されることが、「ニューノーマル」ってことなのですかね。これも一つの考え方か。ワクチンができれば、また変わるでしょうけどね。

 

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