ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

だいぶこれまでの生活に戻ってきた感じはするけど忙しくもある。

ジャカルタに戻ってきて隔離も終わり、自由に動けるようになると、仕事もそれなりに回るようになり、直接売り上げにすぐ結びつくわけではないけど、忙しくなってきた。そんなわけで、この数日間はブログを書く余裕もなかった。もう少し時間をうまく使えるようになりたいと少し反省している。

もちろん在宅勤務の日もあるが、オンラインミーティングは増えたし、客によっては夜勤の方もいるので22時からスタートということもあった。オンラインは便利だけど、時間を気にしなくなるので、終わりが見えないとも感じた。これは友人からも聞いていたが、とにかく終わりなく仕事をしてしまうので、逆によくないかもしれない。出勤と退勤は、ある意味仕事モードの切り替えに役立っているのでしょうね。

まだまだ国内の経済が上向くようには見えない。しかし、PSBBが緩和されて、人の動きは活発になった。モールに人も戻っているし、レストランもけっこう人がいる。50%とは言っているが、席は埋まっているところも見かける。どうしても緩んでしまうよなー。自分でも気を付けようとしているが、そんな光景を見ると別にいいのではないかと思ってしまう。ただ、外食をするにしても、なるべく空いているところを選んでいる。でも、外から見れば、外食をしていることに変わりはないので、一緒なのだろうな。

ジムにも行き始めたが、人は全然いない。逆に安心する。僕はウエイトトレーニングはやらず、ランニングマシンのみしか使わないので、そこまで何かに触れることはないが、一応マスクはしている。しかし、マスクをして走るのは、やっぱりキツイので、周りに人がいなければ外してしまっている。今日も5人ぐらいしか広いジムにおらず、ソーシャルディスタンスどころでない距離感にみんないたので、これはこれで安心。また、ロッカールームも人がいないので、こちらも安心ですね。ただ、手洗いやサニタイザー消毒は、しっかりやっている。密でないから安心しているが、混んでいたらジムには行かないようにしようと今は思っている。無症状の感染が多いので、なるべくならば密な場所は避けたい。

本当は、バティックシャツを日本にいくつか置いてきたので、新しいものを買いに市場へ行きたいのだが、これもしばらく様子見するつもりだ。とくに伝統市場と呼ばれているところは、感染源の一つとも聞いたことがあるので、やっぱり人が集まるし、その可能性は否定できない。そうであれば、リスクを犯す必要はないだろうと今は思っている。

ただ、だいぶ生活は戻ってきた感じがする。これまでもそこまでアクティブに動いていたわけではないからね。ただ、やはり身体を動かせるのはとても大きい。逆に体調を悪くしてしまうため、なるべくならば身体を定期的に動かしたい。風邪を引かない身体にして、健康であることが一番大切。それに日本滞在中にやっぱり太ったからね。ジャカルタに帰ってからは、食べる量も減ったけど、さらに身体を動かして健康的な身体にしたい。

どうしても体型維持するには、意識しないとダメですね。楽な方に流されると、体型も同じようになっていく。これはどこにいようと変わらないけど、今はより意識したいですね。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Easy Peasy Love

Listen on Apple Music 

ジャカルタ出身であるFianisyaの「Easy Peasy Love」を今回はチョイス。単純な愛、といったニュアンスのタイトルになるのかな。少し気怠い感じもするけど、メロディアスで心地よい。Laptopで曲を作り、ベッドルームでレコーディングしたらしい。アイデアだけで、このように世に出れるのだから、掘っても掘っても追いつかないよなぁと思ってしまう。彼女はこれまで、SNSで曲を出してきたとのこと。新しいアーティストは、インドネシアでもたくさん生まれているのだろうな。面白い。

 

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