ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

Gold's Gymの本体は倒産だけどフランチャイズは大丈夫みたい。

ゴールデンウィークということで休みなのですが、インドネシアは今日も通常営業なので、休みという感覚もなく、在宅で仕事をしております。とは言っても、そこまで急ぎの内容はないので、何かに追われているというわけではありません。

テレビ会議も問題なくできるし、何かあればWhatsAppで連絡も来るので、在宅でもある程度の仕事を回せている日々が続いており、COVID-19終息後も別にこのスタイルがあってもいいのではないかという感じもしております。もちろん、訪問することがの方がインドネシアの場合は大切だと今は思っていますけれどもね。

しかし、いつになったらジャカルタへ戻れるのか。宙ぶらりんな生活が続いています。これが一番、落ち着かない原因でもありますね。

それに、どこか外に出るわけでもないし、帰国してから自粛の圧力を想像以上に感じております。どうしてここまで自粛をする必要があるのか、外に出ないことが本当に正解なのかは誰にもわからないでしょう。ただ、あまりにも行き過ぎと感じる部分もあります。公園の遊具ぐらい使えてもいいじゃん。テープでグルグル巻きにされている遊具を見ると、何だかなぁとなってしまいます。多少の運動ぐらいはできないと、健康にも良くないのではないでしょうか。

僕もマスクをしながらですが、なるべく帰国後は走る時間を作っています。同じように走っている人を見かけますが、外に出ることでいい気分転換になっている感じがします。

耐えるしかないという言葉がどうも嫌いなのかもしれない。どこかで根拠や裏付けがない情報に振り回されるのも嫌なのかもしれない。あまりにも情報は多いし、自分が信じたいものに偏りがちなのもどうかと自分自身思うので、なるべく今回のCOVID-19であれば、医療従事者や疫学の専門家などが書いているものにあたるようにはしようと思います。それも海外メディアのものを中心にします。

情報が多いことは良い反面、溺れてしまうよなぁと改めて感じます。ここ最近はあまりニュースをそこまで見ないようにしています。そして、テレビは一切見ていないです。もう見ない習慣が付いてしまったので、今更見る気が起きないだけですけどね。動画は好きだし、PCでは見ていますからね。

 

そんな中、本日個人的に驚いたニュースがこちら。

Gold’s Gym files for Chapter 11 bankruptcy due to coronavirus pandemic | WFLA

Gold's Gymの倒産です。直営ジムを閉めるということで、フランチャイズ事業は問題ないので一安心ですが、ジャカルタで僕はGold's Gymに通っているので、ヒヤっとしました。昨日、Gold's Gym Indonesiaからメールが来ていて、4月分の月謝を6月に回し、5月は営業できないからお金を取りません!というような内容だったので、安心していたのですよね。

その翌日にこのニュースだったので、驚いていろいろと調べてしまいました。結果として、フランチャイズ事業は影響がないということなので、問題はないだろうと思っています。契約したまま、一時帰国していますからね。ジャカルタに戻ったら、元気よくジムには通いたいものです。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Dzambo Agusevi Orchestra - Brasses for the Masses (Official Music Video)

  

北マケドニアのDzambo Aguseviが率いるブラスバンドの新譜から1曲選びました。トランペットがとてもカッコよく聞こえます。金管楽器の音が大好きなので、ここまでブラス隊がフィーチャーされているのは良いですね。

 

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