ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

もうすぐ移住して2年が経つので少し思ったこと。

土日もパラパラとやることがあり、けっきょくジムしか行けていない。もう少し歩き回る時間を作るには、仕事を定時に終えて、少しでも平日走るようにしよう。バランスが崩れてしまう。でも、店内飲食は席数減らされているし、けっきょく散歩ぐらいになってしまうだろうが。。しばらくこんな日々は続きそうだな。

世界的に同じような状況だろうし、夜間外出禁止令の出ているフランスに比べれば、インドネシアの状況はまだマシなのかもしれない。こんなことで他国と比べるのもナンセンスな気もするけど。。人によって立場も違うし、状況も変わってくるから、どれが正解かなんてわからない。ただ、分断しないように、相手の言っていることも理解する必要があるのだろう。優しさのようなものが必要な時期なのかもしれない。

去年は半年近く、日本に一時帰国をしていたけれど、気付けばもう少しでジャカルタに移住して2年が経つ。あっという間だった。刺激の多い2年でもあった。仕事も含めたすべての生活環境が変わったのだから、それは当たり前か。

一方で、多少慣れが出てきたので、最初の何もかもが新しいという状況で無くなってきたのも事実。自分には合わないなーと感じることも無くはない。もっと時間を効率良く使えないか、その仕事は無駄じゃないか、などなど感じてしまうことはやっぱりある。もちろん日本とは違う国にいるのだから、そんなことは当たり前と頭ではわかっている。しかし、それでももっと効率を考えられないのかと思ってしまう自分がいるのは、否定できない。もっと無駄をなくせば、伸びるんじゃないかなーって。

どうしてやらないのか?をローカルスタッフに聞いても、「それがインドネシアだからです」という回答のようなそうでないものが返ってきて、無理やり納得させている。そんなものか、と。ここでイライラしていてもやっていけないし、なるべくそうならないようにしている。それでも、もったいないなーとは思ってしまう。

なんとか伝えていきたいと思いつつも、かなり労力を使うため、少し諦めてしまっている。本当は、これではいけないのだろう。嫌になってしまっては意味がないのだけど、でも諦めるのはよくないなと2年経って、改めて感じている。

 

ということで本日の1曲はこちら。


Diskoria, Laleilmanino, Eva Celia - C.H.R.I.S.Y.E. (Official Music Video)

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Diskoriaの新曲。今回も明るくていいなー。テンションも上がるので、しばらくヘビロテだな。

 

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