ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

久しぶりにバティックシャツを買った。

先日、久しぶりにバティックシャツを買いたい!となって、だいぶ久々にPasar Tanah Abangに行ってきた。

 

伝統市場と呼ばれているPasarは、COVID-19の感染が多いとのことで、だいぶ敬遠していたのだけど、多少は落ち着いたのかと思ったことと、マスク着用で手洗いもすれば大丈夫ではないかと考え、久しぶりに行ってみた。

なお余談だが、先日、Tanah Abangでは、ワクチン接種のプログラムも発表された。一般人にも徐々に普及が始まっている。僕のインドネシアの遠い親戚も、別の場所だが、ワクチン接種したことをInstagramに投稿していた。僕の遠い親族は、すべてJokowi支持者で、彼の言うことや政策に全面的に賛成しているからかもしれない。まだまだワクチンに対して疑惑を持っているインドネシア人もいることは書いておく。

さて、久々に行ったTanah Abangだけど、思っていたよりもマスクを付けている人はモール内は多かった。もっと外している人が多いと思っていたけど、そんなことはなかった。ただ、モールから外に出るとそんなことはなく、けっこうマスクを外している人も多かったかな。

人も以前に比べると少なくて、歩きやすかった。でも、モール内の店はほぼ開いていた。COVID-19にも関わらず、潰れるようなこともなく続けられたのだろう。実際に見たのはバティックだけなので、それ以外の店を見ていないので、他はわからないのだが。。

Tanah Abangはやっぱり面白い。ウイルスがないならば、1日でもいたいぐらい。ゆっくり歩いて見て回ると1日では足りない。そして、バティックシャツもやっぱり面白いな。久々にたくさん見て満足。

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こんな店舗がギュッと大量に集まっているのだから、目移りしてしまう。

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なかなか派手だなーと思った1着。仕事で着るのは、少し抵抗があるので購入しなかったけど、プライベートなら全然ありだなと思う。

柄シャツ好きな人は、日本でもぜんぜん着れるのではないかな。僕自身、もともと柄シャツ好きなので、バティックはとても好き。ピンキリなので、高いものはとても高い。いつか高いバティックシャツも買いたいものだ。生地から選んで作ってもらうのが理想かな。

久しぶりにPasarに行けてよかった。もちろんまだまだ油断できない状況ではあるけれど、少しずつでも動いていきたい。いい気分転換になるし、刺激も受けられる。充実した時間だったな。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Bagaimana?

Bagaimana?

Bagaimana?

  • Ocan Siagian
  • インディ・ポップ
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

リンクをうまく貼れないので、こちらで失礼。 

Ocan Siagianの新譜「Bagaimana?」。"どうやって”というような意味のタイトル。優しい声だし、少しゆっくり目のBPMで休日の昼下がりに聞きたい1曲。決して派手ではないけど、じっくり聞かせてくれる。好きだな。

 

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