海外送金のやり方を変えてみた。
少し体調が悪いと感じたら、身体を動かすと逆によくなる。ここ最近、これを痛感している。基本的にデスクワークなので、疲れが変なところに溜まっているのだと思う。定期的なランニングは、体調維持にも必須。疲れている時こそ、時間を作った方がいいや。距離はそんなに走れないけれど、少しの時間でも身体を動かす習慣は、今後も続けていきたい。
先日少し書いたのだけど、これまではMaybankから日本の三井住友銀行へ直接送金していたのだけど、SNSでよく見かける「Wise」を再度トライしてみたところ、かんたんにできた。しかも手数料も安いので、今後はWiseを使っていこうと決めた。なお、決してWiseの回しモノなどではないので、あしからず。
前回進まなかった理由は、名前をアルファベットで記入していたのが原因だった。名前をカタカナで記入しなくてはならない。海外にいると、名前の入力は基本的にアルファベットとどこかで頭にあったからかもしれない。よく読むとカタカナで記入と書いてあった。ケアレスミスでしたね。。
流れとしては、以下のとおり。
1. Wiseで海外送金の手続きを行う
2. Wiseが指定する口座にMaybankから入金
3. 入金が終わったら、Wiseへ入金した旨を連絡
4. 送金完了
という感じ。
当たり前だけど、為替レートは随時変わる。為替には仕事面でも振り回されることもあるので、敏感にチェックはしている。
そんなことを言っていても、クレジットカードは日本のものを使っているので、送金せざる得ないケースもある。そんな時、少しでも手数料が安い方がいい。銀行間の手数料よりも安く送金できるならば、そちらを利用するわな。
Maybank内にWiseの口座があるわけではないので、ここでも手数料（2,500Rp）が掛かるけど、それでもトータルでMaybankから三井住友銀行への送金よりも安くはなるかな。手間は若干増えるのだけど、しばらく海外送金するときは、Wiseを使っていこうと思う。アプリからできるのもラクだしね。
注意点は、基本的には平日の銀行が空いている時間にやったほうが間違いない（と思う）。休日に試したことはないので。というか、Maybankの場合だと、営業時間内でなければ、Wiseの指定口座への送金をできないので、必然的に平日でないとダメだな。あとは、送金をちゃんとできているかは、必ず確認した方がいい。
なお、最初Wiseからの送金がうまくできなかったときは、一度Wiseの口座にお金は預けたのだが、受け取りできないとなったら、すぐに同じ金額は返ってきた。これだけで安心とは言えないかもしれないけど、多少の信頼感はあると考える。
そして、一応日本語表記はあるけど、多少変なものもある。でも、こんなのは海外にいると当たり前なので、そこまで大きなデメリットではないだろう。英語を読めばいいし。あとは、登録時にパスポートと顔の写真が必要。綺麗に写らないと、何度もやり直しになるので、一度でバシッと撮りましょう。僕は何度もやり直したので。。
もっと早く知っておけばよかったと後悔もしているけど、その昔はルピアを扱っていなかった気もするのだよなー。サービス名？も変わったようだし。そんなわけで、今でも生活面では新しい発見もあるので、まだまだっすね。
ということで、本日の1曲はこちら。
Raisa - Ragu (Official Music Video)
Raisaは、ジャカルタに移住してすぐに知ったアーティストの1人。声が綺麗だなーと初めて聞いた時に思った。だから、彼女の新譜が出れば、とりあえず聞いているのだけど、正直ハマるものもそうでないのもあるのは事実。こればかりは、好き嫌いだから仕方がないのだけど、アップテンポのものよりもゆったりと聞かせる曲の方が彼女には合うと思う。この「Ragu」は、そんな1曲。疲れて帰った夜に聞きたい。
