ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

初めてライブのチケットを買いました。

昨晩、このライブ行きたい!と思ったものが、本日公演のものだったのですが、すでにSOLD OUTでして、どうしてこうも情報を得るのが遅いのかとうんざりしていました。そしてインドネシアのチケットサイトをしっかり見るようにしようと心に決め、一つ一つ公演を見ていくとまだチケットがあって、気になるフェスがあったので、チケットを購入。この購入もGoPayで払えたため、PC上のQRコードを読み取るだけで支払いも完了ということで、非常に楽でしたね。この生活に慣れると、現金を持ち歩くのが億劫になりますな。

行ってみるフェスはこちらになります。

Jazz Goes to Campus

Campusとタイトルに付けてしまうぐらいなので、大学のキャンパスでやるのかと思っていたら、本当にその通りでした。もう少し早く知っていれば、もうちょっと安く買えたのかな。115,000RP(日本円で約890円)で、僕がこっちに来てから知ったアーティストたち、Maliq & D’EssentialsやRaisa、Marion Jola、(サイトには掲載がないけど、RANもチケットサイトには出ていました)を生で見られるので、これは行くしかないだろということで、チケットを昨日買いました。

会場となる大学はUniversitas Indonesia(インドネシア大学)でして、ここには先日乗った電車で行けるので、交通の便もいいなと思っています。しかし、キャンパスは広そうなので、その中でも会場となる場所がどこなのかは当日行って、多分人がたくさんいるであろうから、着いていこうとしております。

ジャカルタに来てから、所謂ライブ体験は初めてとなるので楽しみですし、ある意味野外フェスに近い形態とも想像しているので、どんなものなのかがとても気になります。ただ、時間が昼の12時から夜の12時までとなっていて、とても長い。タイムテーブルを確認してから遊びに行かないと、かなり体力を消耗してしまいそうです。しかし、スポンサーもたくさん付いているし、おそらく出店のようなものもあるのではないかな。また、アートの展示などもあるようで、いろいろと見て回るのも面白そうですね。

こんな形で野外イベントやライブハウスへ行くことも月に1回ぐらいできたらいいなと思っています。調べると毎月のように面白そうだと感じるイベントが、ジャカルタで開かれています。やっぱりアーティストは生で聞くのが一番いいですからね。それに今回はまだ自分が知らないアーティストも出ているので、そこも楽しみですね。新しい発見があるかもしれない。

クラブも好きですが、ライブも好きです。そういえばライブ自体がとても久々。昨年のNight Flowersのライブを代田橋のFeverで観た以来ですね。ちょうど1年ぐらい経ってる。とにかくこのフェスのことも、行ったらレポートしまーす。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Maliq & d'Essentials - Itu adanya

  

今回行くJazz Goes to Campusにも出演するMaliq & D’Essentialsから1曲。もう12年前に出た曲なのですけどね。彼らのことは何度かこのブログでも紹介をしていますが、こちらに来てから音楽を漁り始め、かなり早い段階で知ったアーティストの一つです。Jazzと言われてもいますが、いろんな楽器が鳴っていてグルーヴ感があってとても好みのバンドです。生で観られるということで楽しみですが、この曲は古いしやらないだろうな。ベースとドラムが特にこの曲は好きで、自然と身体をゆらゆらさせてしまいます。あとは管楽器があるのもね、個人的な好みです。いつ聞いてもいいですね。

 

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