ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

レバラン休暇の予定を決めました。

今年のレバラン休暇は予定通り、モントリオールに行くことにしました。日本を経由し、2泊だけします。親や祖父母に顔出ししたいし、お墓参りもしたいからです。ジャカルタに来てから一時帰国をする度に、お墓参りをする癖は付きました。東京にいた頃はたまにしか行っていなかったのですが、今は毎度行っていますね。遠い異国に住むと、祖先への感謝の気持ちもできてきたのだと思います。

さて、モントリオールには昔からの友人がいるので、彼のところに厄介になることになるでしょう。ただ、せっかく南に下ればニューヨークがあるので、是非とも行きたい。ニューヨークって憧れの地ですから。あまり長居はするつもりもないのですが、マンハッタンを自分の目で見てみたい。そして歩いてみたい。

モントリオールもニューヨークも、ただ街に行ってみたいということが先行しており、どこに行くなどは全然考えていないです。特にモントリオールはたくさん紹介したい人がいると友人から聞いているので、ワイワイできればいいやとかなり楽観的な考えでおりますからね。

日本にいる頃は海外旅行にはあまり行く機会がなかったと言いますか、色々と言い訳をしていたのだと今なら思います。遊ぶ予定がたくさん入っていたし、隔月や毎月にイベントもやっていたので、それを優先していたためです。旅行は国内で行けたらいいやぐらいで、非常に縮こまった考え方をしていましたね。もちろん、その日々は日々でとても充実はしていたので、後悔はありません。

ただ、ジャカルタに来てみてから、異国に対しての興味がさらに湧いたというか、飛行機に乗って7時間半ほどかけて日本に帰るということが当たり前になったので、異国に行くことに抵抗が無くなったのだと思います。飛行機に乗って、ブラッとどこかへ行こうという気分に簡単になってしまいました。

また、モントリオールだけでなく、バンコクやヤンゴン、大連にモザンビークなど、世界に友人たちがいることも理由の一つですね。彼らに会いに行くという目的があると、それだけで行く価値が生まれます。ジャカルタも僕がいるからという理由で来てもらうように、そんな存在に自分自身なりたいものです。

その前に来月はジョグジャカルタに行ってみようと今は考えています。ちょっとタイミングがあると言いますか、せっかくの機会なのでボロブドゥール遺跡を見に行こうかなと。飛行機であれば1時間ほどで着くし、そんなにお金も掛からないので、行ってしまおうかと。

こういったプライベートの予定を入れていくと、仕事にも精が出ます。なかなかしんどい時もあるのですけど、楽しみな予定を入れて、乗り切っていこうと思います。

 

なお昨日、DJ MIXをアップしました。興味ある方は聞いてみてください。

www.mixcloud.com少しリハビリに近いし、PCでやる理由のないようなHouse MusicのMIXにはなっています。でも、手始めの1つ目としてはいいかなと考えております。今年はMIXをたくさん録りたいです。いくつか構想はあるので、自分でも楽しみです。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Iqbaal Ramadhan - Kita Pernah Ada I Ost Milea (Suara dari Dilan) 13 Februari 2020 Di Bioskop

  

インディーポップというジャンル名が合っているのかどうかわかりませんが、クリーンなギターサウンドで、がなり立てなず、少し青春っぽいロックをとても好きなのもあるのですが、インドネシアでもその手のロックはけっこうあるのですよね。このIqball Ramadhanの新譜もその一つ。20歳のスラバヤ出身の男性ですが、僕は初めて知りました。まだ今年出たばかりの新譜ですが、気に入っています。

 

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