ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

初めて頼むデリバリフードのサンバルは気をつけなきゃいけない。

東京オリンピックの女子バドミントンダブルスで、インドネシアペアが金メダルを取った本日。インドネシア人のSNSでも祝福の声を多数見られた。優勝が決まった瞬間の動画がInstagramに上がっていたので視聴したが、グッとくるものがあった。やっぱりスポーツはいいな。

本日までと言われていたPPKM(緊急活動制限)は予想通り延長。引き続き在宅勤務メインとなりそうだ。先月から行っているからか、ジャカルタのCOVID-19陽性者数はだいぶ減ってきている。

本日発表のジャカルタにおける新規陽性者数は1,410名。東京よりも少ないのではないだろうか。そうは言っても150名以上が亡くなっていることから、決して安泰と言える数字ではない。

でも、嬉しいニュースもあって、8月に入り、アストラゼネカ製ワクチンもまた普及し始めたという情報もあるので、どこで接種できるか情報収集にも力を入れていかないと。

ワクチン接種のために、自分の周りでも多くの人が今月帰国するようだ。僕自身は考えを変えず、ジャカルタでワクチン接種の道を探していく方針を変えていない。どうしても10日間の強制隔離+4日間の自主隔離が重い。渡航前にPCRを受けて陰性証明書をもらい帰国してからも3日目、6日目、10日目にまたPCR検査を受けて、陰性になってから退所となる。さらに4日間の自主隔離。けっこうしんどいってなってしまう。

まだまだ隔離期間が短くなるとは思えないけど、気分的にどうも帰国できないとなっているのが事実。仕事の問題などはもちろんある。でも、今となってはそれ以上に気持ちの問題が大きいのかもしれない。

ジャカルタも多少は改善しているが、まだまだ予断は許せない。もうしばらく我慢しつつ、アストラゼネカ製ワクチンを接種できる会場を探そうと決めている。だいぶ今の生活にも慣れてしまったので、ジムに行けないことを除けばそこまで不便さはない。

ただ、初めて頼むデリバリフードの場合、サンバルの量は気をつけないとな。昨日、いつも頼む店とは違うところからSoto Ayamをデリバリしたのだが、あまり見ないでいつも通りにサンバルを全て入れたらとんでもなく辛かった。久しぶりに悶えた。

辛いものは好きだが、やりすぎはダメだ。美味しいんだけど、食べるのがしんどいってなっては意味がない。でも、こんな小さなことでも面白いやってなれるから、これはこれでいいのかもしれない。

 

ということで、本日の1曲といいますか、久しぶりにDJ Mixを録りました。

www.mixcloud.com

どうしても気分的に明るくなれないので、Deep Houseを中心とした選曲になってしまった。ほんとはもっと生音をやりたい考えはあるのだけど、気持ちとの折り合いがぜんぜんつかない。

この数ヶ月は、DJ Mixを録ろうと考えていても気持ちが向かないというか、音楽を聞いているのだけど自分で選曲したいと思えなかった。仕事の忙しさなどもあったのだけど、こういう時は無理にやるもんじゃないやって感じなので、やれるまで待てばいいやでできたのがVol. 18です。

少し考えすぎだなって後で聞き返してみて感じたのだけど、それも今の気分なのかもしれない。自身の記録として残しておくのは悪いことじゃないでしょう。

ステイホームな作業中にでも聞いてみてください。

 

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