ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

仕事とジム以外はほぼ出歩かない生活が続いている。

インドネシアのCOVID-19陽性者が増えており、ここ最近は客先にも行きづらい状況になってきている。そんなわけで、仕事中も外出がないし、プライベートでもジム以外はほぼ出歩かない生活となっている今日この頃。ブログに書くネタもないやーってことでここ最近書けなかった。まぁ、時事ネタでも追っていけば何かしらあるのだろうけど、他にもやることあるのでサボっていたというのが実情か。

とは言いながらも、基本的には事務所には出社している。ジャカルタもまた、もしかしたら出社率25%などの制限を設けられるかもしれない。6月20日に緊急事態制限が解除される東京都は違う。あまり芳しくない状況である。またレストランやジムの営業時間が、短縮されるのではないかと気にしてしまう。

でも、ワクチン接種は進んでいる気がする。ジムのあるモールでも垂れ幕が大きくぶら下り、申し込み会場のようなものができていた。

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しっかりソーシャルディスタンスを取って椅子が並べられているけど、周りにある飲食店はそうでもないのでこの辺りはいい加減だなーと思いつつも、インドネシアっぽいなとも感じる。

今すぐに打てるワクチンは、シノバック製かシノファーム製だとローカルスタッフから聞いたが、アストラゼネカ製も受けられるようだが、定かではない。ファイザーは、まだインドネシアには入ってこないだろう。なお、ワクチン接種は会社での申し込みもできるが、なかなか予約を取りづらい状況ともローカルスタッフから報告をもらった。アストラゼネカならば接種するかといった声も社内から聞こえているので、もしかしたらワクチン接種をできるかもしれない。

先日、友人と話していて、未知のものを体内に入れることに抵抗があると言っていた。気持ちはよくわかる。しかし、そうも言ってられないのではないかと話した。また、接種するのもしないのも個人の自由でいいのではないか、受けない人を責めるのも違うだろうし、かといってワクチンは悪だと喧伝するのもまた違うだろう。対立している人を見ると、いい感じをしない。

強制力を働かせるのもまた違う気がしているので、非常に難しい問題ではあるけど、乗り越えるべき課題なのだろう。ただ、こんなことで争いを起こしたくないのもまた事実。それにワクチンを接種しても100%安心ではないのだから、ワクチンを打とうが打たまいが、気をつけることに変わりはないって思う。

しかし、母国以外でワクチンを打つのは多少緊張感はある。いい経験にはなりそうだけどね。打てることになったら、またレポートします。

 

ということで、本日の1曲はこちら。

 

Marion Jola, Danilla, Ramengvrl - Don't Touch Me

Listen on Apple Music 

3人の個性が出ていて、とても面白い。ゆったりしたR&Bかと思って聞いていたら、途中から激しいラップが入る。聞き飽きない曲だなー。

 

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