スーパーマーケット。
通っているジムではもうウエイトトレーニングは一切やらず、ランニングマシンで走るだけになりました。たまには重いものも持ち上げようかなと思うのですが、全く気が進まず、走ってストレッチして体幹トレーニングでおしまいです。走る距離は最低6kmですかね。大体1kmを5分半のペースで走っていますが、だいぶこのスピードにも慣れてきた感じがします。休みの日は10km以上走ることもあり、その後はクタクタになっています。昔はランニングマシンで走るのが嫌いでした。風景も変わらないし、ピョンピョン跳ねているような感じがするからです。でも、最近は慣れたのか、そうでもなくなりましたね。それ以上に汗をかきたいという欲望の方が上回っているのでしょうね。
たまには日常の写真でも撮るかということで、今日はいつも行っているスーパーといいますか、モールの中に入っている生鮮食品も扱っているマーケットと言った方がいいのかもしれませんね。ジムも同じくモールの中にあるので、僕が家で食べる食材はほとんどここで買ったものと言っても過言じゃないです。
あまり日本のスーパーと違うとは感じませんが、もともとこういう場が好きなのもあり、見ていて面白いですよね。日常と言えば、日常ではありますけれど、普段の生活もこのブログでは載せていきたいですからね。
こちらはマンゴスチン。ビニール袋に入れて、重さを量ってもらい、値段を付けてもらいます。最初の頃は全く分からなくて、レジのおばさんを困らせてしまいましたが、最近はそんなこともなくなりましたね。日本では食べなかったフルーツの一つです。
メロンやマンゴー、それにスイカも毎日置いてあります。やっぱり南国にいるのだなぁと改めて感じてしまいますね。果物は本当に美味しいです。でもまだドリアンはチャレンジしていないのですよね。家で丸々食べようとは思わないので、何か機会がないと買うことはないでしょうけれどもね。
そしてやっぱりあるよね、パイナップル。カットされているものも売っているので、もっぱら僕はそちらを買うことが多いです。よく見なかったけど、値段はパイナップル一株なのだろうか。そうであれば240円ぐらいじゃん。。
生野菜は売っていなさそうと来る前は思っていたのですが、しっかり売っています。少し高いのですが、食べたくなるのでたまに買ってしまいますね。
そして、イスラム教徒が多いジャカルタですが、豚肉は入手できます。キリスト教徒やヒンズー教徒などもいるからでしょうけどね。でも、牛肉や鶏肉に比べると陳列されている量は少ないですね。ちなみに肉も切ってもらって、量り売りです。少しはパックに最初から入って値段がついているものもあります。
魚もこんな感じで氷の上にそのまま乗った形で売っています。全くトライしたことがないです。鱗とかついてんの?なんて思ってしまいますし、家にグリルもないので、焼き魚もできない状況ですからね。切り身のものも少しは売られているので、ホイル焼きなんかは今度作ってみたいですね。
これはスナック菓子です。こちらも量り売りですね。あまりお菓子は食べないので、買ったことはないのですが、お客さんのところに行くと置いてあったりします。
しっかりインスタントラーメンも売っております。辛ラーメンはこちらでも人気なのでしょうか。ちなみに僕はまだこれをこちらで買ったことがないです。
これはシリアルでしょうね。そういえばジャカルタに来てから牛乳って飲んでいないですね。もともと飲まないですが、たまに飲みたくなるので、この写真を見て思い出しました。今度トライしてみよう。
カートがそのままにあるから撮った写真で、あまり意味はないですが、スナックコーナーですね。休みの日に水を買いにコンビニに行ったついでに、買うことの方が多いかもしれません。
今回は食材ばかりですが、お皿や鍋、さらには炊飯器も売っていますし、その他の日常で使うものはある程度揃います。それに日本食やコリアンフードも売っていますが、これらは少々お高いですね。
今日は水と炭酸水ぐらいしか買っていないのですけどね(笑)。来週がまた出張で、明日は外食予定だったりと、あまり食材を溜めたくないというだけです。買うときはがっつり買っていますよ。
しかし、スーパーって楽しいですね。またこんな写真も出せたらいいなと思います。
では、本日の1曲はこちら。
Izo FitzRoy - I Want Magic (Dimitri From Paris Vs. Cotonete 12" Version)
先日クラブに行った影響もあると思うのですが、4つ打ちを家でも聞いてしまっています。こちらは出たばかりなのですかね、Izo FitzRoyの新譜ですね。Dimitri From Parisが関わっているときたら、聞かないわけがないです。レコードも出ているのかな、これは買っていましたね。もともとIzo FitzRoyも好きだし。声が哀愁漂ってていいんですよね。オルガンの音や管楽器も入ってきて、打ち込みの曲ではなく、しっかりSOUL Musicになっていますね。