ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

しばらくは部屋にいると考えて行動する必要がありますね。

今日は祝日ということで、どこにも行かずに自宅におりました。しばらくはこんな生活が続くのでしょうけど、もともと部屋にいることも嫌いではないので、まぁそんなものかという感じです。

ジョコウィ大統領はロックダウンはしないというようなことを述べたという報道がありましたが、正直こればかりはどうなるかわからないでしょう。

www.thejakartapost.com

東京でも都知事が週末の不要不急の外出自粛を要請したようですが、この発言を受けて、SNSでは今週末のイベントを延期や中止をするということを書いている友人たちもちらほらといました。

どうしても室内となると、密閉された空間になりますし、飛沫感染が起きやすくなりますからね。音が鳴っているところでは、近い距離で話すことになりますから。こればかりは仕方がないかなと思います。

ただ、飲食を営む友人たちのことは正直心配です。家賃が少なくなるわけではありませんからね。何とか経済的な援助をできないものか。ストリーミング配信などで売り上げを立てられるようなことぐらいしか僕には思い浮かびません。まぁ、何より今は東京にいないので、直接一緒に仕掛けられないことが一番もどかしいのですけどね。

自分自身に症状がないとしても、もしかしたら感染しているかもしれないと疑って、外出しないと考える必要があるでしょう。飛沫感染だけでなく、接触感染もあるので、知らぬうちにウイルスをばら撒いているかもしれない。どんなに自分自身は問題ないと思っていても、こればかりはわかりませんから。だから、なるべく外出をしないということが、対策の一つにはなるのでしょうね。経済の面から見ると、頷けない部分があることは事実ですが、これ以上拡がってしまうと、よりダメージは大きくなってしまいます。

しかし、個人的には、さらにここインドネシアから海外に出ることがなかなか厳しくなってきた感があります。海外から戻ってくる人に対しての風当たりも厳しそうですしね。今のところ5月のレバラン休暇は1日は日本で過ごす予定にしていて、会いたい人もいるし、やりたいこともある。でも、もしかしたら叶わないかもしれないことも頭の片隅には入れておく覚悟も必要ですね。何よりも一番の目的地であるカナダへの入国はまだできそうにないですし。。航空券、キャンセル費用として全て取られちゃうだろうな。半分でも戻ってくればいいのですけど。

しばらく仕事以外は家にいるものだと割り切り、そのために時間を使っていくことを最優先に考えていった方が今はいいですね。そんなわけで、今日は久しぶりにがっつり音楽も掘れました。今は冬眠ではありませんが、力を蓄えて、この騒動が治ってきたら、存分に動けるように準備をしたいです。

 

というわけで、本日の1曲はこちら。


Midnite Nurse

  

ここ最近、生音系を掘ることをサボっていたので、今日はその辺りを中心に聞き込んでいました。しかし、去年このようなものが出ていたのですね。ファンク、やっぱり好きだな。新しさという意味ではあまりないのですが、やっぱりバンドものはかっこいいです。ワウのかかったギターの音が最高です。

 

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