ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

それなりに自分のために時間を充てられている在宅勤務。

毎日家にいて、ほぼ外に出ないのだが、電話やメールでの仕事は続いている。WhatAppのチャットもインドネシアからは来るので、目は通すがそこまで頻繁では無い。そういう意味では急ぎの仕事はほとんどない。これは恐らく今の仕事だからだとは感じる。SEなどであれば仕事はかなりあるだろうし、WEBデザイナーなんかも大変だろうと思う。

手持ち無沙汰になる人もそれなりにいるのかもしれない。在宅は緊張感が無くなるとも言われるが、僕はそこまで感じてはいない。今は客先も止まっていることもあり、仕事はないが、動いていても同じように在宅でも仕事をできるだろう。もちろん客先に行くこともする。

なお僕自身は割と日中は忙しなく自分の時間として使っている。もちろん仕事をしながらではあるが、そこまで切羽詰まった仕事がないので、自分の時間に充てている。非常に充実はしていて、こんな生活は最高だなと思っている。

ジャカルタに移住せずに、前職を続けながら今の状態になっていたらと考えると、今後も在宅でできるような体制にしたいと会社に言っていただろうと思う。そんなことも言える雰囲気の会社ではあったし、受け入れられる部分もあるのではないかと考える。直行直帰もよくしていたし、客先に行かなければ私服でもOKと今思えば、かなり楽だったなぁと振り返る。

気付けば帰国してもうすぐ1ヶ月。思ったよりもあっという間である。何かしたかと言われると何もできていないのだけど、日本での生活には慣れてきている。衛生面は抜群にいいよなぁと帰るたびに思う。日本にもたくさんいいところはある。海外に移住してみてより一層、そのように感じることがある。規律正しいし、治安もいい。

もちろん嫌な面もそれはそれであるけれどね。

 

今日もJakarta Postを見ていたら、スカルノハッタ空港が人で溢れている写真が出ていて驚いた。これではSocial Distanceを守れるわけもない。確かに国内便は多少、規制が緩んだということは聞いていたが、まだごく一部の人しか乗れないはずだ。個人での移動は緊急性が無いと難しいはず。どうしてこのようになったのかは詳しく書かれていなかったが、何か手違いがあったのかもしれない。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Rendy Pandugo - Love Coaster (Official Audio)

  

歌詞は英語ですが、Medan出身のRendy Pandugoが今月出した新譜。ギターとシンセの音がこれまたいいですね。爽やかな感じもして、ちょうどこの時期にあっている感じもします。少し懐かしい感じの音なんだよなー。

 

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