ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

ライブハウスやナイトクラブの再開ももう直ぐでしょうか。

ライブハウスの再開が少しずつ見えてきた。でも、どうなのだろうか。実際にはまだまだ人をパンパンに入れてのライブなどはまだまだできないだろう。というよりも、今後そのようなライブを行うことができるのだろうか。

僕も好きなバンドがあったり、知り合いがライブを演るとなったら、ライブハウスに足を運ぶことはあった。その時はけっこう人でいっぱいだし、三密というのはこのことだよなと言うような状態である。でも、ライブはそれがいい。

Ego-Wrappin'が毎年やっているキネマ倶楽部のミッドナイトデジャブは抽選で当たる限り、行っている。最前線の方は大盛り上がりですからね。僕は後ろの方で酒を飲みながらゆっくり見ているのが好きですけど、盛り上がっている人たちを見るのもとても好きです。

ライブと言っても、クラシックやロックといったジャンルによっても違うし、ビルボードやブルーノート、または街中にあるライブハウスのように、場所による違いもある。この辺りを理解してもらうのはなかなか難しいかもしれないが、全てをライブとまとめてしまうことは、おかしいと思う。少なくとも場所によって分けることはできるのではないかと考える。

 

一方で、ナイトクラブはまだ名前が出てこない。ただ、6月に入ったら、開けるところは出てくるのではないかな。深夜営業はやらないにしても、仕事に行った人が帰りに寄るような形にはなると思う。流石に緊急事態宣言も解除されたのだから、営業を始めるだろう。

そんなわけで、日本滞在も少なくなることを前提に、開くであろう馴染みのハコには来週あたりに少し、顔を出したいというようなことを考えている。マスクをして、大勢にはならないように気を付けようとは思いますけどね。ただ、同じようなことを考えている人も多いだろうな。でも、僕には時間がないのです。。

そして、先月から各店舗で始まったクラウドファンディングもそろそろ終えるところが多い。僕も全てを見ているわけではないけれど、けっこう目標金額を達成しているところが多い印象ですね。これについては良かったなぁと素直に思う。それに、それだけお店が無くなって欲しくない人たちがいたということでもある。

僕自身も微力ながら、出資したところも幾つかある。正直、日本にいないことの方が多いし、ドリンクチケットを買ったところでというのもあるけれど、誰かのバースデーなどにそれを使ってもらえばいいかなぁと、ギフトとして買った感じですね。それを伝えないといかん。

しかし、仮にCOVID-19の第二波が来た時、これは国としての対応にもよるだろうが、同じようにクラウドファンディングをまたやることになるのだろうか。それを考えると少し怖さもある。また同じように外出自粛を国民にお願いし、感染予防をするとなった場合ですけどね。

どんなに今回のクラウドファンディングで延命できたとしても、また同じような事態が起きたらどうなるのか。またやればいいや、では危ないような気もする。それは、僕ら遊びに行く身分も同様ですよね。

具体的に何ができるのかは僕自身もいい案が今はないのだけど、ただせっかく遊びに行けるように多少はなりそうなので、そんなことを直に会って話すことも必要ではないかと考えた。ハコを無くさないようにするにはどうしたらいいのか。結局は売り上げをどのように維持していくのかというビジネス的な話にもなるのだけど、ハコとしての営業だけでは難しいから、それ以外のことを考えていくってことになるのかなぁ。モヤっとそんなことを思っているけど、人と話して何か妙案を出したいものです。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Naked (Remix)

  

Mondo GascaroのNaked (Remix)です。これは先日出されたものですね。インドネシアのアーティストの中でも彼のことは好きで、元の曲は優しい感じで、海で聞いたら最高!って感じなのです。そして、このリミックスはかっこいい。雰囲気が全然違う。こっちは夜に聞きたいですね。

 

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