ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

悪い時間ではないけど中途半端な気分が消えていない。

既に日本に帰国して2ヶ月が経つ。ここまで長期間いると思わなかったので驚きもある。相変わらずインドネシアに戻る具体的な日程は提示されていないので、まだどうなるのかがわからない。本業については、そこまでやることないというのが本音である。

それ以外にやりたいことをできているので暇ではないのだが、このままでいいのだろうかと改めて考え込んでしまう。ただこれでも何とかできているので、今後の働き方も変えていくだろうと自分では思っている。そんなわけでいろいろ考えることの多いこの2ヶ月だ。

ただPCにずっと向かっているので、違う意味で身体は疲れる。ここまでPCに向かうことはこれまで無かったので、パソコン疲れがどのようなものかを理解できた。とくに目の疲れが酷い。これは何とかしないといけないと思いながらも有効な手段もないので、やりようがない状況だ。

なお椅子の問題も当初はあったが、たまに立ってパソコンを打つようにすれば多少は疲れないことがわかった。それに集中もできるので悪いことじゃない。立ち飲みの店にある円形の少し足の長い机をいつの日か買おうと思うぐらい。そこで仕事をすると、短時間で集中して仕事に取り組める気がする。座ると眠くなるし、ダラけてしまうのであまりよくない。

割と引き篭もることもできることはわかった。でも精神的にキツイと感じることもある。だいぶ外に出れるような状況になっている。だがまだまだCOVID-19の尾を引いている状況だ。だからモヤモヤは取れていない。

ジャカルタではモールが再開されたようだ。渋滞も多少は元通りになっているようだし、日常生活が戻りつつあるのではないだろうか。まだまだ感染者は増えているので安心はできないのだが。。

そろそろジャカルタに戻ってもいいのではないかと個人的には前々から思っているが、自分の判断でどうにもできないのがもどかしい。今月いっぱいはまだ日本に滞在することになるのではないかと推測している。

いろいろと考えることはできるし、時間を有意義に使うこともできている。だから悪い時間ではないのだけど、中途半端な気分が消えていないことが問題なのだろう。とにかくこんな日々はもうないだろうから、しっかり自分の中にも留めておこう。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Elgin Towers

  

SMOOVE & TURRELLの新譜から選びました。僕の感覚では現代の歌ものHOUSEですね。爽やかなんだけど、ヴォーカルはアツい。とてもダンサブルでフツーにフロアで聞いたら気持ちよさそう。

 

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