ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

9月に入って少し涼しくなってきた気がする。

オンラインでの会議が当たり前となってきており、今日はかなりの時間話していた。同僚の1人が先行してジャカルタに帰ったこともあり、どんな感じ?といった話もしているので、仕事の話ばかりではないけど、顔を見ながらの話にはなるので、電話よりは近さを感じる。文面だけよりは温かさを感じるメリットはあるから。でも、自分の時間は無くなるなぁと感じちゃう自分もいるのだけどね。

ここ最近、インドネシアのニュースを見てはいるのだけど、昔ほど感情移入できない自分がいることに最近気づいた。日本の生活に慣れ親しんだのもあるけど、現地に身を置いているのといないのとでは違うし、帰る見込みが立っていないことも要因ではあると思う。そうは言っても、ニュースとしては見ている。

工業団地でクラスタが起きていることは、ローカルスタッフが行くこともあるので心配だし、PSBBは延長となっても、また延びるだろうと勘繰ってしまうし、それでも普通な生活に戻っているようなので、やっぱり早く帰りたいと思う。

それに、いつも行っていたジムも昨日から再開したとInstagramで確認も取れている。生活面においての情報収集は、実はInstagramのストーリーが一番多いかもしれない。毎日必ず店やモールはストーリーを上げてくれるので、それを見るとどんな感じなのかを掴めて助かる。こんな使い方もあるのかとストーリーの効果を実感している。

ジャカルタで行きたい店のリストもだいぶ溜まってきた。Googleマップに1店1店チェックしているのだが、日本に帰ってきてもその活動はしている。COVID-19の影響で、なくなった店もあるかもしれない。そんなことも自分の目で確かめたいね。

 

夕方や夜は走りやすい気候になってきた。でも、まだまだ身体が走ることに慣れきっていない。体重を増やすのは簡単だが、落とすのは難しい年齢になってきていることを実感する。この経験は今までしたことがなかったので、何か得られるものもありそうだけど、そんなことはいいから早く痩せないと(笑)。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


girl in red - rue (official video)

rue

rue

  • girl in red
  • オルタナティブ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 girl in redの新譜「rue」です。ノルウェー出身なのかな、2年前ぐらいに出した「We fell in Love in October」という曲がけっこう好きで、それ以降気にしているアーティスト。どこか北欧だなぁと感じるメランコリックな感じがいい。

 

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