ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

日本はそろそろ桜が咲く時期でしょうか。

毎日が慌ただしく過ぎていくが、英語とインドネシア語の勉強だけはやろうと決めている。そのため、ブログに触れる時間を作れていない。これまで、書いて黙読だけだったが、最近は勉強方法を変えて、声に出して読むことを心掛けている。シャドーイングもいいらしい。英語を黙読できても、しゃべれないのは声に出していないからだと感じ、とりあえずやってみようとまだまだ始めたばかりだけど、継続していこう。

ちなみにインドネシア語は、相変わらず単語と簡単なフレーズの繰り返し。単純に単語力がないので、まずはそこからかなーと。文法も勉強するけど、それは週末にしかやらずで、とりあえず単語に毎日触れるようにしている。

このブログでよくアクセスされるページは、海外送金についてのもの。

www.jakartanikki.com

 実際、以前書いたやり方で送金を続けていたのだけど、ずっと気になっていたのがWiseというサービス。Instagramの広告によく出てきていたからなのだけど、どうもやるの面倒だなーと放っておいた。

しかし、やってみないとわからんなーということでチャレンジしてみた結果、「送金できませんでした」という内容だったので、うまくできないかをまたやってみるつもり。なぜなら、こちらの方が総合的な手数料を安く済ませられそうだから。安いに越したことはないので、利用価値はあると思う。うまく完了できたら、またこのブログでも手順を含めて紹介したい。

現金を使うシチュエーションが、本当に減ってきている。日本円やUSドルを使う場合を除き、クレジットカードの利用も減らしているので、基本的にはOVOやGO PAYでの支払いが店舗では多い。

しかし、スーパーマーケットでは、現金のみのキャッシャーが空いているケースが多くて、早く済ませたいことも多いので、現金で会計してしまう。そのために現金を持ち歩いていると言っても過言ではない。わざわざ現金を下ろすのも面倒なのだけど、ほぼスーパーマーケットでしか使わないので、そこまで減りもしない。

なお、インドネシアにこれから住もうという人は、財布は長財布をオススメします。現金を持ち歩く場合は、紙幣が大量になることもあるから。硬貨も使うが、基本的にはほぼ持ち歩かない方がラク。僕も日本にいる頃は、折り畳みの財布をメインに使っていたけど、こちらに来てからは長財布一択。そのため、カバンを持ち歩かなくてはならないのが面倒だけど、こればかりは仕方がない。

移住前は、すべてポケットに入れて手ぶらで出歩くことが多かった。以前の就職先は私服だったこともあり、パソコンさえあれば仕事できるので、手ぶらで会社に行くこともあった。カバンを持ち歩くのが面倒だった。これは今でも変わらないけど、こちらに来てからはカバンを持たない日は無くなったな。まぁ、これが普通なのでしょうけど。

気づけば3月も中盤で、そろそろ日本は桜が咲く時期でしょうか。四季を味わえるのは、幸せなことなのかもしれない。そんなことを移住してから思うようになった。毎日暑いのは身体的にはラクだけど、四季があれば、それはそれで楽しみもあるのだなーと振り返る今日この頃。やっぱり桜は見たいですね。

 

ということで、本日の1曲はこちら。


Adiva - Tak Lagi Sendiri ( Lirik ) | OST Kisah Untuk Geri

Listen on Apple Music 

Adivaの新譜になるのかな、「Tak Lagi Sendiri」。「もう1人じゃない」というようなことを歌っている。アップテンポで、自然と身体を揺らしてしまう。House Musicっぽさもあって、いいですね。

 

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