ジャカルタでの日々

アラフォーでジャカルタに移住した体験談

日本からの物資を初めて受け取った。

本日はIdul Adha(犠牲祭)ということで祝日。山羊や牛などを生贄にして屠り、その肉を分け合うお祭り。この日が近づくと、至る所で山羊を見るようになるのだが、この日を境に一気にいなくなる。

今年はステイホームでお祭りを祝おうという声も出ていたが、けっきょく人が集まってしまうだろうと思い、一歩も外に出なかった。そんなことなくても、基本的に今は出ないのだけど。

今日までと言われている緊急活動制限は、先ほど25日まで延長となった。26日から段階的に解除と言われているが、よほど経済を重視したいのだろうかと勘繰ってしまう。少なくともCOVID-19の死者数は多いため、解除となると一気に普段通りに戻るのではないだろうか。そしてまた活動制限をやるのだろうか。思い切って、一度ロックダウンしてしまえばいいのにと思ってしまう。

そんな時事ネタはそんなところにして、先日、日本からEMSで初めて物資を送ってもらったので、そのことについて書こう。もう今更かよ!って感じだけど、そこまで日本からのものを必要としていなかったのも事実。出張者もいたし、自分自身も帰国できていたからね。しかし、そうも言ってられなくなったのが今年に入ってからですな。

実は6月9日の時点で南ジャカルタの郵便局に届いていると、送り主から連絡をもらっていたのだけど、Whatappに郵便局から連絡が来るとのことだったので待つこと1ヶ月近く。全くもって来ないので、郵便局に行ってきた。

また、3kgぐらいならばアパートまで持ってきてくれるそうだけど、それ以上になると自分で取りに行かなければならない。そのことを知ったのもその時なので、同じような方は郵便局に届いたのをWebで確認できたら、実際に足を運ぶといいかも。

なお、EMSの集荷状況は、こちらのサイトから確認できる。地域の郵便局にあれば、取りに来るのを待っている状況と考えて良さそう。

向かった郵便局はKangor Pos Fatmawati。

 

実は受け取り時間があることを知らず、最初17時過ぎに行ったらすでに終わっていると言われた。11時から16時でないと受け取れないとのことだったので、翌日の昼頃に再度訪問。

インドネシア語がほんの少しできれば、係員の人にEMSを受け取りたいと告げ、Taxを払っていない旨を告げると案内をしてくれる。まったく大きな問題はなかった。身分証明でパスポートの提示が必要だったことと、EMS番号はわかっていなければならない。しかし、それ以外はとくに必要なものはなかった。

割と難しいことなく、あっという間に受け取れた。郵便局の人の対応が優しかったことも大きい。今まで日本から送ってもらうことを敬遠していたが、これなら何の問題もない。そして、今度は逆に日本への送付も経験したいものだ。

 

ということで、本日の1曲はこちら。

 

Diverseddie - Why You Look Sad?

Listen on Apple Music 

多くのジャンルを聞いている今日この頃。新旧問わず、とにかくラウンジっぽいものを漁りまくっている。こんな時、YouTubeというのは便利で、MixをカフェやラウンジなどをテーマにMixがアップされているので重宝している。そんな中でも聞きやすくていいなーとなったのがこちら。休日の陽が当たるカフェで聞いてると気持ちよさそう。

 

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